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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL.70 ~地元泉南でマコガレイ~

日置 淳
日置 淳
全国各地を釣り歩く投げ釣りのエキスパート。
各種キャスティング大会で輝かしい好成績を残し、いま最も注目されているトップキャスターでもある。

私の住む大阪南部の地域は、泉南(せんなん)と呼ばれており、私自身、幼少の頃から良く釣りに出かけた地域でもあります。
泉南地方は、「水ナス」の産地として全国的にも有名で、シーズンになると、各地から多くの方々が「水ナス」を食しに来られます。

その泉南地方では、例年10月頃から翌5月頃まで、25~30センチクラスのマコガレイが釣れます。運が良ければ、40センチクラスも釣れる事があります。しかし、ここ最近は滅多に釣れなくなりました。

私自身、今までに各地でマコガレイを釣り、その殆どを食して来ましたが、私は地元泉南で釣れるマコガレイが一番美味しく感じます。
やはり、この土地の水で育ったカレイなので、当然口に合うのでしょうかね?まさに水ナスと同じですね。
という事で、今年もその超美味しいマコガレイが食べたくなり、地元泉南へ釣行しました。
当日はポカポカとした小春日和で、まさにカレイ釣り日和になりました。

この日使用したロッドは、「サーフランダー405CX-T」。スパイラルX&ハイパワーX構造を採用しつつ、非常に投げ易い調子に仕上がっています。穂先も柔軟で、まさにカレイ狙いに最適なロッドです。
今回釣行したのは、大阪府最南部である岬町のポイントですが、このポイントでは、毎回、満潮からの下げ潮で多くの釣果を得ており、今回もそれに合わせての釣行としました。

竿を出してしばらくすると、潮が下げて来ました。まさにカレイの時合に突入です。新鮮なエサを針に刺し、仕掛けを投入しますが、一向にカレイからのシグナルがありません。エサもそのまま残ってきます。
潮はどんどん下げ、下げ7分くらいの潮位になった頃、「サーフランダー」の穂先が大きく引き込まれました。
まさに、典型的なカレイのアタリです。そして、狙った通りの時間帯でのアタリです。

ひと呼吸おいて、大きく合わせを入れると、カレイ独特のズシっとした重量感が伝わって来ます。



手前にはカケアガリがあるポイントなので、強引気味にリーリングします。途中、2回3回とカレイ独特の心地良い締め込みを味わいながら、水面に姿を現したのは30センチを超えるマコガレイ。取り込んでみると、まさに乗っ込みの良く超えたメスのマコガレイでした。しばらくすると、もう1本の竿に小さいアタリが出ました。これはやや小ぶりのマコガレイ。やはり時合には、バタバタと釣れ続くものですね!まさに狙いどおりです。

この日はこの2匹のみでしたが、晴天の中で、地元泉南でのカレイの釣果に大満足です。
そして、もうひとつの楽しみ・・・そう、待ちに待った今年初の泉南ガレイを食す事です。
今回は2匹とも煮付けにしましたが、やはり、超美味でした!