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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL.68 ~今シーズン初?ガレイ~

日置 淳
日置 淳
全国各地を釣り歩く投げ釣りのエキスパート。
各種キャスティング大会で輝かしい好成績を残し、いま最も注目されているトップキャスターでもある。

今年も11月に入り、本格的なカレイシーズン到来となりました。
今年は例年に比べて各地で水温が高く、カレイの接岸が遅れそうなのですが、すでに10月から釣れているところもあり、各地からカレイ好調の便りが届きます。

11月初旬、今シーズン初めてのカレイ狙いでの釣行となりました。釣り場は昨年の11月、大型カレイを釣り上げた徳島県の海岸です。しかし・・・実は10月の後半、京都府宮津市の海岸にキス釣りに行った際、外道として35センチのイシガレイを 釣ってしまったんです。ハリス1号で冷や冷やものでした・・・。という訳で、今シーズン2匹目のカレイをゲットすべくの釣行になった訳です。「釣れたカレイ」ではなく、「釣ったカレイ」を目指しての釣行です。

この日は暖かく、風も殆どなくて絶好のカレイ釣り日和でしたが、期待した夜明けの時合には、全くアタリがありません。潮は徐々に満潮の潮止まりに向けて上げています。満潮の潮止まりに大きなアタリがあり、40センチクラスのキチヌが釣れましたが、後が続きません。しばらくして下げ潮へと変わり、潮が流れ始めました。その時、スピンパワー425CX-Tの竿先を押さえ込むアタリがありました。ひと呼吸おいて大きく合わせると、まさしくカレイを思わせる重量感。ゆっくりとリーリングすると、カレイ独特の締め込みが伝わってきます。水面に姿を現したのは綺麗な魚体をしたマコガレイ。一気に抜きあげると、30センチを超える、乗っ込み期独特のポッテリと肥えた美味しそうなマコガレイでした。

その後、続くアタリを期待しましたが、この日はこの1匹のみにて終了。しかし、前回のように「釣れたカレイ」ではなく、「狙って釣ったカレイ」なので、達成感があり、貴重な1匹になりました。

これからは寒さが一段と厳しくなってきますが、カレイの釣果が日々上向いてくると思われます。