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素晴らしき投釣りワールド

【素晴らしき投釣りワールド】:VOL.44 ~天橋立でのキス釣り大会に参加!~

岡野 宣也
岡野 宣也
兵庫県淡路島在住。
島全体が投げ釣りの好ポイントでシーズンにあわせてカレイ、アイナメからキスの引き釣りまでオールラウンドにこなす。
第9回ジャパンカップ投釣り選手権大会優勝選手。

四月に入り、天橋立で行われたキス釣り大会に参加してきました。(参加者63名)

七時過ぎに集合場所に着くと多くの方が釣りの準備中で シマノジャパンカップのセミファイナル、ファイナルの常連さんも多く、緊張感が漂っています。

この大会の審査方法はキス全ての長さの合計で順位を決めるというちょっと変わった方法で、8時開始の12時審査場所に帰着。天橋立一帯が釣り場で、皆さん大きなキスを目指してスタートです。

私の今回のタックルは、遠投が必要ということで、感度がよく、持ち、振り軽さには定評のあるロッド、「キススペシャル405BX」、リールは「X-SHIP」によるすばらしき巻き上げの軽さと滑らかさで小さなあたりを捉えることの出来る、「スーパーエアロキススペシャルコンペエディション」です。

日本三景の美しい砂浜を北に向かい15分位歩いたところで、海藻(アマモ)の切れたポイントを見つけて、6本針に石ゴカイで8時より開始、一投目は六色位から四色位までをさびくも当たりなし、その後もアマモに掛からないようにカケアガリ付近まで、キスがいることを信じて、繰り返し投げますが、当たりすらありません。周りではキスが釣れても、多い人で二~三匹、私同様坊主の方が多くいるようです。近くにいた釣友が四色付近で当たりはあるが針掛かりしないと教えてくれますが、駄目。

10時を過ぎ、さらに北方面に大移動して、数投したところで、三色に入る手前で初めてキスのあたり、後は「針掛かりしていてくれよ」と念じながらリールを慎重に巻き上げと、15cm位の綺麗なキスをゲット。思っていたよりも手前にいました。

釣果続いて六色位投げて直ぐに当たりがあり、巻き上げると18cmオーバーのキス、その後も三色で三匹目の当たり、これからかなと思ったのですが、なかなか後が続かず、当たりはあるのに針掛りせず、特に四匹目はこれで最後の一投と思っていた際の当たりで、しばらく我慢して食い込みを待ち、巻き上げると僅かな重量感、うれしい一匹でした。

前半は「今日は坊主かな?」と思っていたのが何とか四匹釣れて、今年初の大会で、キャストの方向性にもミスなく、ライントラブルもなく、四時間無事に終える事が出来ました。

審査会場に戻ると、トップの方は数も釣られ型も良く、中には27cmオーバーの大型のキスを釣られた女性も居て、思っていた以上の釣果になっていました。

天橋立は暖かくなるにつれ、キスの活性も上がり数が出て、大キスも釣れ、これから面白いポイントです。場所により遠投も必要ですが、近投でも良型が釣れます。