本流釣り入門~大物はもちろん良型の数狙いもOK!無数のポイントが広がる本流に注目~ Fishing Info

ウルトラゲーム釣法 ~良型との出会いを増やそう!~

渓魚との出会いのチャンスが激増する極細軽量仕掛け。ウルトラゲーム釣法で数釣りを楽しむ。
山の奥深く入ったり、沢を登ったりということもなく、車で簡単に行けるというのも本流の大きな魅力の一つです。そして大物ばかりか良型のヤマメがたくさん棲んでいるのが本流。場荒れが少なくポイントが無数にある本流では、釣り方によってこの良型ヤマメの数釣りも楽しめます。しかも数を狙うといっても本流に棲む魚は小さくても25cmはあるくらい。そこで極細軽量仕掛けを使ったウルトラゲーム釣法で良型の数釣りに挑戦。0.15号という極細糸を使ったこの釣りでは、渓魚と出会うチャンスが激増。しかも良型はもちろん尺も狙えるので、よりいっそうスリリングなゲームが楽しめます。

ロッドと仕掛の選び方

■ロッド
  • 細糸に負担をかけない軟らか目の竿で、大物がかかっても力を竿で吸収し、胴に乗ってくる(タメのきく)竿を選びましょう。穂先がブレが早くおさまる(TOPSTOP)ことも重要です。
  • 最適ロッド→本流ULTRAGAMEシリーズ。
■ハリ
  • エサの大きさに合ったハリを選びましょう。3号から5号を使います。
■ライン
  • まず、0.15号ではじめます。
■オモリ
  • 4号から2Bまでを使い分けます。2号前後をメインに使いますが、流れに応じて重くしたり軽くしたりします。オモリを打つ位置は、ハリから20~30cmの間で調整します。
■目印
  • 朝靄などの中でも視認性がよいように、仕掛け作りの段階では大きめ目にします。徐々に切って小さくすることも簡単にできます。3個つけるのが見やすいでしょう。
■仕掛けの長さ
  • 手尻は0~20cm位とります。細糸の場合は手尻が長いと振り込みにくいものです。(初心者は0cmがお勧めです)

ポイントとエサの選び方

■ポイント
  • 石の頭とその後(石によって分かれた流れが交じり合うところ)
  • 瀬から淵に変わる所の大石の前
  • 瀬から淵に変わるモヤが安定しているところから、消えるところまで
  • テトラのある深場やその下のかけ上がりのところ
  • 大淵の岩などで変化のあるところ
■時期
  • 5月のゴールデンウィークごろからスタートします。メインシーズンは5月下旬~7月(特に、後半は大物が期待できます。)
■エサ
  • エサは川虫をメインに使います。基本はその川で魚が常食としているものを使います。(川でとれるエサを使います)
  • 初期はキンパク、5月下旬ころからオニチョロ、ヒラタ、クロカワムシを使います。できれば、2~3種類用意します。先行者がいる場合は、同じエサでは食いが極端に悪くなります。

振り込みと流し方

■振り込み
  • 振る瞬間に力を入れて、あとはなじませるだけ…手首だけで飛ばす感覚です。着水の時には力を抜くイメージが振り込みのコツです。その際、急に竿を止めると穂先がおじぎをするので注意が必要です。
  • 慣れてきたら、釣り場の状況に合わせて、アンダー、サイドなどさまざまな振り込み方を身につける。
■打ち込み
  • 振り込んだら流れよりも少し早めに下流側に20~30cm引くのがコツです。すると仕掛けが底にすぐに入ります。これが細糸の特長で底に入れやすくなじむのも早いです。
■流し方
  • 底流しが基本です。オモリを先行させ、エサが後から流れるようにします。糸はフワッとした状態にしておくと喰ってから放すまでの時間がかせげます。
  • 魚がいても釣れない場合は、誘いをかけてみます。少し重目のオモリを使って、ポイントの少し手前で竿を止め、エサを浮かせます。そして、少し竿を送り込んでみます。その瞬間に魚が喰いつく可能性が高くなります。
  • 目印は水面に垂直に立ててこれを維持します。仕掛けが底の流れに入っていない時は、目印が浮いたような感じになります。底にきちんと入っていると水面の流れよりもやや遅く流れ落ち着きます。
  • オモリが重すぎるときも遅く流れますが、糸がピンと張ったり、ゴツゴツした感じがします。(こういう時は、エサが先に流れています)流れに適したオモリを使用してください。

構え、アワセと取り込み

■構え
  • ワキを絞めてワキの下に竿尻がくるように、右手で竿尻、左手は支えるように持ちます。
■アワセ
  • 手首では合わせず、ひじで竿を持ち上げるように して軽く乗せるようにします。(強いアワセは厳禁です)
■取り込み
  • かかった瞬間に引きと重量感で魚の大きさを判断し、 強引に寄せるか、やりとりをするか決めます。(多少の経験は必要です)魚は頭を振って下流へ行くので、まず流れの 緩いところへ誘導します。そして、上流に竿を寝かせると魚が止まるので、徐々にテンションをかけながら上らせます。身体の正面から少し上流にきたときに、強めのテンションを かけると、魚が頭を振ります。
    このとき、今度は下流に竿を 寝かせて魚を下らせます。竿の寝かせ方は、水面 ギリギリに するのがコツです。この繰り返しで魚を弱らせます。
  • 魚が弱ったら浮いてくるので、上流から下流にむけて魚を滑らせる ようにして取り込みます。このときタモは水の中につけておき、 サッとすくいます。慌ててすくおうとすると魚は驚いて 逃げるので注意してください。
  • とにかくあせらないことです。
■その他
  • ポイントを見極めて、攻める順番を決めます。 手前の下流から攻めると数が期待できます。
本流で尺を釣ろう! スーパーゲーム釣法
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