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VOL.113 2月16日 赤城大沼釣行(尾崎渚)

今回も初フィールドとなる赤城大沼に挑戦しました。
難関フィールドで知られる赤城大沼ですが、自分の釣り方がどこまで通用するのか楽しみなものです。

当日の予報は、風速が20mと不安要素もありますが、何事も経験。チャレンジしてみることにしました。

お世話になった船宿は、名月館さんです。
社長の人柄がとてもよく、色々な情報を教えて頂いたり、親切そのもの。
カタツムリテントとアイスドリルをレンタルし、準備しました。

午前7時、氷上に乗り入れます。
まずはポイント選びなのですが……起伏の激しい場所や藻場、フラット場など、選択肢が多く非常に難しい。
自分で判断するのは厳しいと判断し、赤城大沼に通いなれた知人の経験とデータに頼り、おおよその場所を絞り込んでいきました。

また氷厚は40cmほどあり、手動ドリルでの穴あけは大変でしたが、体を鍛えている仲間に託しました。

それにしても穴の位置が数m違うだけで魚影に雲泥の差がでます。
ポイント選びに妥協は禁物です。

場所が決まり、いよいよ釣りを開始することにしました。
ポイントはバンディ前。

仕掛けは全長2mのご当地仕掛けに、オモリはガン玉6Bが付属されています。
レイクマスターCT-Tに穂先は一切迷うことなく、レイクマスター エクスペック M01Eリアクションバイトをセット。5グラム以下のオモリを使用した釣りには文句なし。皆様も自信を持ってセレクトして頂いて構いません。

エサは本ラビット、白サシ、ハイパー紅雪グリーンをランダムに付け、極小カット。

魚影は濃く、楽勝!!!
と思いましたが、全く口を使ってくれません。

やっとアタリが出たと思うと、ファーストフィッシュは沼チチブ。

次のアタリはオイカワで、三度目の正直でやっとワカサギが釣れてくれました。

その直後にもう1匹追加しましたが、ここで日が昇り出し、パタッと群れが入って来なくなり、移動。

また穴をたくさん空けて、場所を探します。
次にいい場所が見つかったのは、最近好調の馬の背と呼ばれる場所です。

大きな群れが定期的に入ってきて、期待が持てますが、やはり喰い気がありません。
オモリを底に着底させた状態から、穂先をピンッピンッと弾くように、静と動のメリハリを効かせた誘いに好反応。
たまにキキアゲ誘いや、ふんわりした誘いも入れてやりますが、全ての誘いをこなせるのがM01Eリアクションバイトです。

この場所は当歳魚がメインでしたが、ボテッとした赤城らしい抱卵ワカサギを時折釣れました。

お昼前、夢中で釣っていると、なんと井上聡さんが様子を見に来てくださいました。
井上さんには赤城の攻略法を聞いたり、色々なことを教えて頂きました。
またプライベートでお会いでき、話をできたことが本当に嬉しかったです。
井上さんは、その後用事があるからと釣りもせずに帰宅されました。自身が釣りもしないのにわざわざ出向き、僕や知人にまで釣り方をレクチャーして帰る。
井上さんの人柄の良さ、器の大きさを感じました。

井上さんのレクチャーを受けてから少しペースが上がり、厳しいとされる午後からもポツリポツリと釣れます。

目標としていた10匹を大きく上回る釣果に満足し、納竿としました。

風が本当に強い一日でしたが、最高のロケーションで釣りができたことに感謝しないといけません。
そしてまたここに来たい!と思いながら帰宅しました。

釣り場でお世話になった皆様、改めてありがとうございました。

尾崎 渚
尾崎 渚
父親の影響で物心ついた頃から釣りを始める。
18歳でバスプロを目指して山梨県に移住。
直後から、現在の職場である「Fishing House なぎさ」に勤務。
同時にワカサギ釣りを始め、いまや山中湖の若きワカサギスペシャリスト。
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