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VOL.111 2月4日 桧原湖釣行記(尾崎渚)

2月5日にロケを行うため、4日に前入りしプライベート釣行。
湖の様子を探り、撮影を無事に成功させたい思いと、どうせ桧原湖まで行くなら、ガッツリ釣り込みたい思いが重なった。

当日はゴールドハウス目黒さんにお世話になりました。

同じシマノテスターの寺山さんがお休みだというのに、僕の釣りに付き合って頂けることに……
感謝致します。

それにしても3日の夜から降り続いた雪が一晩で50~60cmほど積もっており、スノーモービルでの道作りなど、お客様を迎えいれる体勢作りが非常に大変そうだなと、同業者として思いました。

今年の桧原湖南部はワカサギのサイズが大きく、回遊性が高い。
やる気のある群れが回遊してきたタイミングで、手早くミスなく釣り上げることが釣果を伸ばすコツだと伺いました。

ポイントの水深は深くおよそ17m。手返しを重視するものの、そこは桧原湖。
ワカサギの警戒心は高いであろうとオモリは5グラムを選択しました。
穂先は、繊細な釣りには鉄板のエクスぺック M01Eリアクションバイトをセット。

氷厚は20cm程度なので、レイクマスターの氷上モードは50cmで設定しました。

釣り始めはスローな展開。
誘いすぎはNGで軽く誘ったあとは長めにポーズを入れるのが喰わせるコツ!と寺山テスターに教えて頂いたおかげでペースアップ。

いつもならリズミカルに誘い、喰わせの間をこちらがコントロールすることで、アワセのタイミングもばっちり合うのですが、ロングポーズだといつアタるかわからない…。
そんな消耗戦な釣りでしたが、そこはM01E。

程よい張りと柔軟性を兼ね備えた穂先は、たまに来るアタリを弾き辛く、それでいてアワセはしっかり決まります。

5グラムのオモリを使用していますが、17mの深場なら穂先の戻りもちょうど良く、細かなアタリも取れますね。

深場から釣り上げてくるワカサギは色白できれいです。

エサの鮮度にうるさいようで、1匹釣っては1箇所エサを交換していくと、アタリが続きましたが、それも午前中のみ…。

釣れない時は、寺山テスターと普段なかなかできない同業者同士の話、釣りの話などで盛り上がりました。

午後からはアタリがあっても違和感を感じるとすぐに吐き出してしまうワカサギに対して、オモリを3グラムに変更。仕掛けのツッパリ感を抑えることで、捕食が深くなり、しっかりとハリ掛かりさせることができました。
巻き上げバラシが多いため、袖バリが有効です。

エサは本ラビットをメインで使用しましたが、その中に1箇所だけ紅サシを付けました。
ワンポイント赤色があるからなのか、それともエサ自体が大きい分、集魚効果があるからなのか、紅サシにばかり釣れてきました。
かといって、全てのエサを紅サシにすると喰ってこないんです。
面白いですね!!

楽しい時間はあっという間にすぎ、終了時刻の4時を迎えました。

カウンター数は180匹と大釣りとはいきませんが、渋くなかなか口を使わないワカサギを1匹づつ丁寧に丁寧に釣っていくのは最高の釣り味でした。

ずっと吹雪いていた天候も、帰りには回復。
最高の景色のなか、寺山テスターの運転するスノーモービルの後ろに乗り、帰着しました。

尾崎 渚
尾崎 渚
父親の影響で物心ついた頃から釣りを始める。
18歳でバスプロを目指して山梨県に移住。
直後から、現在の職場である「Fishing House なぎさ」に勤務。
同時にワカサギ釣りを始め、いまや山中湖の若きワカサギスペシャリスト。
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