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VOL.107 12月18日 河口湖釣行記 群れ釣りと拾い釣り(尾崎渚)

今回は山中湖のお隣の湖、河口湖にお邪魔しました。
見る角度が少し変わるだけで表情の変わる富士山が新鮮です。

お世話になったのは河口湖漁業協同組合のドーム船です。
ドーム船までは送迎の為、防寒対策を忘れてはいけません。

船内はアルコール完備、一席ずつパーテーションで仕切られています。
また、乗船人数は通常の半分で締め切られコロナ対策はばっちりです。

さて今季初挑戦となる河口湖ですが、状況がわからない為、穂先はM03K(カミソリバーサタイル)を迷わずセレクトしました。
オールマイティーな先調子でどんな状況にも対応する万能穂先。
初場所に行くときなど、迷った時の1本としていつも助けてもらっています。

そこにEA10をセットし手感度をアップ。
中空ブランクが魚の引きなどをより大きく手元に反響させます。

タックル
・レイクマスターCT-T20モデル
・角度チェンジャーアンダータイプ
・EA10延長アダプター10cm
・M03k(カミソリバーサタイル)
・レイクマスターPE0.3号
・全長90cm6本バリ狐1.5号
・オモリ7グラム

釣り座には余計な物は置きません。シンプルイズベストです。

朝一番、魚探のスイッチを入れると大きな群れがドーム船下に居座っていました。
すかさず仕掛けを落とすと穂先が揺れています。

巻き上げてみると、当歳魚(7cm前後)が連掛けになって上がってきました。
順調に釣れ続いて朝のサービスタイムを2時間も堪能できたことにニンマリです。

その後は拾い釣り展開。
魚探には湖底にべったり貼りつくワカサギが映し出されています。

所が、このワカサギが全然口を使ってくれないのです。誘いのパターン変えたり、エサを頻繁に交換したり、エサを小さくしたり…

あれこれ試すものの厳しい時間が続きました。

河口湖が解禁となって約3か月。河口湖のドーム船は沖に固定式です。
ドーム船下にいるワカサギは毎日毎日、釣り人に狙われ、仕掛けを垂らされ仲間が釣り上げられていく。
そんな中で生き残ってきた利口な居付きワカサギと勝負している感覚です。

たまに釣れるワカサギは大型の2年魚。
やはり大きくなるまで生き残っているだけあり、一筋縄ではいきませんね。

悶絶タイムが続く中、たまに当歳魚の群れが到来し、船内を賑わしてくれます。

当歳魚の喰いは良好なので、多点狙いで数を伸ばしましょう。

その後は再び拾い釣りになりますが、魚探映像から推測すると…
底に這っているワカサギがエサに興味を示し、浮上してくる。エサの前で止まり食べるかどうか悩んだ結果食べない…

釣るための引き出しがもっとあればなぁ…と思わされながら昼休憩としました。

休憩中にスタッフさんとお話をすると、最近は午後から釣れだすパターンと伺い、期待を胸に釣り再開。

釣りを開始してしばらく経つと、お話し通り群れの入ってくる頻度が頻繁になってきました。

底に這うワカサギの活性も徐々に上がり始め、終盤はコンスタントンに釣れ続き、レイクマスターCT-Tのトルクを発揮。

最終釣果を683匹とし終了となりました。

尚、今月23日にドーム船を移動させるとのこと。
毎年実績のあるポイントで1000匹、2000匹の釣果が上がることも珍しくありません。

皆様、釣果情報チェックを忘れずに河口湖に出かけてみてください。

尾崎 渚
尾崎 渚
父親の影響で物心ついた頃から釣りを始める。
18歳でバスプロを目指して山梨県に移住。
直後から、現在の職場である「Fishing House なぎさ」に勤務。
同時にワカサギ釣りを始め、いまや山中湖の若きワカサギスペシャリスト。
ワカサギサイト