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VOL.106 12月11日 山中湖釣行記 底釣り(尾崎渚)

12月に入り、水温が10度を切った。

 

ワカサギ釣りにおいて、「水温10度」は一つの目安になる。
今まで宙層を回遊していたワカサギが底に集まりだし、密集する。したがって、底を取りさえすれば誰でも釣れる時期の到来と言える。

特にオモリの上下が効果的。オモリ下に付ける下バリは有利になってくる。

この日は出船前から湖全域が霧に覆われていた。

船長はGPS魚探を頼りにポイントへと向かい、アンカーリング。私は、朝一番はお客様の様子を見ていたが、渋く大きな群れはない。
トラブルが起きそうにないので、タックル準備に取り掛かる。

【タックル】
・レイクマスターCT-T 20
・角度チェンジャー アッパー
・レイクマスター エクスペック M01E REACTION BITE
・5本バリ 狐 1号
・オモリ 7g

スローな立ち上がりにはM01Eが最適だと判断。もっとガツガツ釣れるならM02Eのような硬めの穂先で釣るが、しっかり誘って待ちを入れた方が良さそうだったのでこのセレクト。
魚はいるが湖底に貼りついているような魚影だ。オモリ下の針ではがすように釣っていきます。時折ダブルが入りますが、やはりオモリの上下ですね。

下から3つの針は頻繁にエサを取り替えてやります。

最近ふと気が付いたことがあるんです。
ドーム船の釣りにおいて、下バリを固定するチューブ。これがあるとオマツリの発生率が高くなると僕はずっと言ってきました。
ところが、レイクマスターCT-T20モデルにしてから一回もオマツリが無いんです。
これはもしや、バックラッシュ防止システムで落下していくオモリにラインテンションが加わっていて、オモリの横滑りを防止しているのではないか?
今までは、オモリを落下させた瞬間からラインは完全にフリーとなり、オモリの入水角度が水面に対して斜めに入ったならそのままの角度でオモリが落下していた。
だが、ラインテンションが加わり、上方向への力がオモリに加わっていたならオモリの姿勢が垂直に戻る!との結論に至った。

これはあくまでも推測で、絶対的ではないのだが、もしそうなら革命である。
バックラッシュ防止システムはオマツリまで回避してしまうのかも?

話は逸れてしまいましたが、残りの釣り時間がラスト1時間に迫った頃、ようやく大きな群れがドーム船下に入ってきました。1匹掛けて少し待ち、たまに誘い兼アワセを入れてやり、巻き上げます。
3~5匹の多点掛けで数を伸ばしました。ラストスパートだったので写真はありません…。

最終結果は600匹と満足。

未だにコロナの影響でドーム船は1時帰着と残念ですが、釣果的にも文句なし。まだまだ釣れるシーズンなので、皆様も是非出掛けてみてください。

尾崎 渚
尾崎 渚
父親の影響で物心ついた頃から釣りを始める。
18歳でバスプロを目指して山梨県に移住。
直後から、現在の職場である「Fishing House なぎさ」に勤務。
同時にワカサギ釣りを始め、いまや山中湖の若きワカサギスペシャリスト。
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