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VOL.93 9月29日 山中湖釣行記 秋の気配(尾崎渚)


富士山の初冠雪が観測され、いよいよ秋を感じます。
山梨に来て10年が経ちますが、未だに寒さには弱く、早くも冬支度。

シマノ、ブレスハイパー+℃ストレッチアンダーシャツを引っ張り出し、山中湖に向かいます。
着心地は良く、裏起毛で非常に暖かく、朝の冷え込みを感じさせません。

湖の雰囲気も秋を感じさせます。

ターンオーバーが日によって見受けられ、水の色が茶褐色に。ちょうど麦茶くらいの色ですね。

こうなるとワカサギの群れは棚バラケすることが多く、長い仕掛けが有効となる場合が多々あります。
上記のことを踏まえてタックルセッティングをしました。

・レイクマスターCT-T 20モデル
・角度チェンジャーアンダータイプ
・延長アダプターEA10
・レイクマスター EXPEC M02K(カミソリシャロー)
・レイクマスター PE 0.3号
・120cm 8本バリ仕掛け 1.5号
・7.5グラムオモリ

棚バラケ攻略として長めの仕掛けを選択。
それに伴い、延長アダプター10cmを装着。これが有るか無いかだけで、長い仕掛けのさばきやすさが大きく変わってくる、重要なアイテムとなります。

この日は曇天で釣り日和。
魚影も濃く、仕掛けを落とすとピクピクと、すぐに穂先が揺れました。

合わせを入れると手ごたえは軽く、掛かったかな?と思いながら巻き上げてみると5cm前後の小さなワカサギでしたが、喰いは活発。

朝まずめの勢いに乗り、多点掛けを交えながら順調に釣っていくことができました。

当歳魚がメインですが、時に2年魚であろう大型のワカサギが混じります。
この大型のワカサギが釣れる時間帯はオマツリに注意しましょう。オモリを1ランク重くするなどの対策が必要になる場合がありますが、M02K(カミソリシャロー)、M03K(カミソリバーサタイル)は、癖のない非常にオーソドックスな穂先です。故にどんな応用も効きやすくなっています。

1ランク、はたまた2ランク、オモリを重くしたり軽くしたり…
それが1本の穂先でできるということです。

群れの回遊してくる棚は、その時々で変わります。
水面下3mから底(9m)のどこかに群れが入ってくるため、必然的に魚探とにらっめこな釣りになってきます。

その中でも安定してアタリを出してくれるのは底近辺のワカサギでした。

浮いた魚群に対しても、仕掛けを的確に合わせることでそれなりの反応が得られ、釣果を伸ばすことが出来ます。

午前10時頃、日が差し始めました。

雲に隠れていた富士山もご覧の通り姿を現しました。

ちょうどこの頃から魚の反応が悪く、魚探に反応はあるのに喰わない。そんな状況になってきました。

エサ交換のペースを速め、仕掛けを新しいものに交換することで、渋いなりにポツリポツリと釣っていきました。

さあ気を引き締めて午後の部。と行きたい所ですが、今シーズンの山中湖は時短営業となっているため午後1時に納竿となりました。

今シーズン自身最多記録の577匹。まずまずの釣果に満足です。

尾崎 渚
尾崎 渚
父親の影響で物心ついた頃から釣りを始める。
18歳でバスプロを目指して山梨県に移住。
直後から、現在の職場である「Fishing House なぎさ」に勤務。
同時にワカサギ釣りを始め、いまや山中湖の若きワカサギスペシャリスト。
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