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VOL.74 抱卵期で喰いが渋い 1月16日 山中湖釣行記


抱卵期特有の喰い渋りで一筋縄ではいかない山名湖。

今日ご乗船のお客様は、皆様釣り慣れている為、朝から竿を出そうともくろみ、出船前から準備を開始しました。

1日を通して曇天予報。喰いが活発になると想定し、数ある穂先の中からレイクマスターエクスペックM02E(リアクションバイト)を選択しました。
(写真左端の2本)

M02Eの特徴の一つ、への字調子は、出た当たりを素早く掛け合わせることが得意な穂先な為、釣りにテンポとリズが生まれやすく、お気に入りの穂先です。

この穂先を下向きで使用するため、角度チェンジャーリバーシブルを下向きにセッティング。
リールは通常通りレイクマスターCT-T(左・クリアブルー、右・ファイアレッド)です。

 ポイントに到着し、釣り開始。
魚影は薄いですが反応は良好。

朝一の高活性を生かすため、11グラムのオモリで素早く落下させ、素早く掛けては巻き上げる。レイクマスターの巻き上げスピードは4で対応しました。

オモリ下のハリが有効で、下から3か所のハリに集中的に釣れてくる為、7本バリを選択したのは少々失敗でした。
もう少し大きな群れが来ると思っていたのですが。

釣り開始から1時間程釣りましたが、大きな群れの通過が無いため、60cmの5本バリに仕掛けをチェンジ。
短くなった分扱いやすく、手返しがアップしました。
それにしても釣れるワカサギがふっくらしており、卵を沢山抱えているようです。

時よりドーム船の周りを水鳥(カワアイサ)が大群をなして回遊してきます。
潜水して魚類を捕食するハンターです。

彼らがドーム船の周りにいる時、それはつまり、たくさんのワカサギが船の周りにいるということでチャンスとなります。

 釣り開始から2時間程が経過し、多少釣れるペースが下がったため、オモリを7グラムに変更し1匹を丁寧に釣っていきます。

中間部のしっかりしたM02Eは、誘いのバリエーションも豊富です。硬は軟を兼ねると言ったところでしょうか。
この日は小刻みにキビキビ動かす誘いに当たりが良く出るようなので、その誘いを繰り返して釣っていきました。

ワカサギの中に混じるのは、山名湖の代表的ゲストのニゴイですが、レイクマスターのトルクにかかれば難なく上がってきます。

それでもなかなかのファイターの為、おまつり多発となりやすいです。
トイレや休憩など、釣り座を離れる時には仕掛けを上げるようにしましょう。

そうこうするうちに時刻は正午前。
ポツン…ポツン…と釣れていたワカサギが、全く釣れなくなってしまいました。

昼食を食べ、ゆっくり体を休め、昼過ぎの時合に備えましたが、ニゴイを数匹釣っただけでワカサギを釣ることなくタイムアップ。

あの手この手を尽くしましたが撃沈でした。

これもまた釣りですね。こんなことがあるから、釣れたときが嬉しいだなと再確認した一日でした。

尾崎 渚
尾崎 渚
父親の影響で物心ついた頃から釣りを始める。
18歳でバスプロを目指して山梨県に移住。
直後から、現在の職場である「Fishing House なぎさ」に勤務。
同時にワカサギ釣りを始め、いまや山中湖の若きワカサギスペシャリスト。
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