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VOL.72 デカサギ狙い!!神流湖!


釣行日1月6日。

あけましておめでとうございます。
2020年、初釣行は、群馬県と埼玉県の県境付近にあるダム湖、神流湖に釣行しました。

埼玉県側のボート場「神泉ボート」から出船。
ハンドエレキを持参して、ポイントを目指します。

神流湖は、マイボートの船外機付き船を持ち込んで釣る人も多く、釣り場は広大ですので、遠いポイントに行くにはかなり時間も要します。

ボートを走らせ20分。群馬県側のワンドの奥に到着。
張ってあるロープに船付けして、タックルを準備します。

台風19号による流入河川の増水で、いまだ、濁りが取れておらず、白っぽい水色をしておりますが、これでも、だいぶ澄んできて、釣果が上がってきているとの事です。

タックルはレイクマスターCT-Tの二刀流。穂先は試作品のテストをします。
15センチを超える!デカサギ狙いなので、仕掛けのハリは、2.5号~3号と大き目です。
30センチ程度のハリ間隔を開けた、全長2メートル以上の特殊な仕掛けを使います。
オモリはタングステンの7グラムでスタート。
エサは、白サシ、紅サシ、モロコシ虫、ブドウ虫、赤虫、バラエティーに準備しました。
毎年、15センチ越えのモンスターサイズが狙える湖ですので、時には、エサは全ハリにブドウ虫を付ける人もいるくらいです。

濁っているため、いつもより、魚は痩せていますが、それでも12センチ~14センチクラスの良い型が、ポツン、ポツン、と、ヒット!してきます。濁りの影響で、釣れるタナは極めて浅く、時には水面直下でもヒットしてきますが...入れ食いはなく、かなりスローペースです。
それでも、デカサギですので、時には、水面を横走りして上がってくるため、引きが良く、一匹、一匹、取り込みは、ハラハラドキドキ!エキサイティングです。
実に面白い釣りです。

釣れるタナが浅いので、オモリのサイズを、7グラム→5グラム→3グラムと、どんどん軽くしてみたり、ロープ沿いに少しずつポイントを変え、探りますが...魚影があっても、食わない、外道のオイカワや、ウグイ、ハス、ヤマメなどもいるので、ややこしいです。
タナは水面から1~5メートル付近で、どこでも釣れますが、どこも入れ食いはない感じで、レイクマスターのCT-Tの水深カウンターと魚探反応を合せて、タナを行ったり来たりで、ランダムに探る釣りが続きます。
釣って行くうちに、釣れたタナを覚えておき、釣れなくなったら上下に探り...
それでも釣れなかったら、釣れたタナに戻し、魚が来るのを待ってみたり...
まさに、エレベーター釣法!!です(笑)

他のポイントを攻めていた、お知り合いが、正午近くに、私の隣に移動してきました。
私より上流へ行っていたようですが、あまり良くないとの事で、まだ、自分の場所の方が良かったみたいです。別の釣人もやってきて、同じロープについて、三人、仲良く、会話をしながら、のんびりフィッシング!!
楽しい時間は、あっという間に過ぎていきます。

時すでに、15時手前。
検量してみると、49匹。
せっかくなので、50匹にして...やめずに、もう一匹!!(笑)
それでも、夕方の時合も無さそうなので...
15時15分に51匹で、納竿としました。

今年の神流湖では、一桁や、10匹、20匹でも普通ですから、上出来な釣果でした。
ほんとは100匹越えを狙っていましたが...今日の食い方ではちょっと厳しい感じでした。なにせ、連発ヒットがない...

最大魚は14.5センチでした。
15センチオーバーが釣りたかったですが、全体的にデカサギには変わりなく、数は釣れませんが満足度の高い釣りです。
例年、クリスマス頃から釣れ出し、2月~3月にベストシーズンを迎える神流湖ですので、今後に期待です。いつもなら、水深15メートル~30メートルを超える深場で、デカサギを狙う釣りが定番なのですが...今年は濁りの影響で、タナが浅く、ある意味さらにマニアックな釣りになっています!!(笑)

松田 克久
松田 克久
鮎釣り歴30年以上、ジャパンカップ優勝経験を持つ大ベテランでもあり、群馬県高崎市で釣具店「つりピット!」を経営。 ワカサギ釣り歴は35年以上。榛名湖で育ち、各地のフィールドをマルチに釣りこなすべくボート、桟橋、ドーム船、穴釣りなど、鮎釣りのシーズンオフに熱心に夫婦共に楽しむ。
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