フィッシングコラムフィッシングコラム

  • イヨケン STRONG STYLE
  • 素晴らしき投釣りワールド
  • 鮎入れ掛かり!?ブログ
  • Fantastic F.F Story ON THE STREAM
  • 絶景ドリームツアー 釣行レポート
  • シマノ渓流 開発奮闘記
  • ワカサギブログ

ワカサギブログ

VOL.69 桟橋から狙う赤谷湖のワカサギ


2019年、最後のワカサギ釣りは12月26日赤谷湖でした。

前日、赤谷湖のボート管理人に電話すると、
早朝は氷点下になるのでPEラインがガイドに凍り付いてしまうと言われ、
日が昇った午前8時に到着。

この時間でも車から出ると吐く息は白くなるほどでした。
足元が冷えるので、極暖ソックスに防寒力の高いスーパーサーマルデッキブーツを履き、
アウターは、今年発売された軽くて暖かいNEXUSダウンスーツを着た上から、
GORE-TEXエクスプローラージャケットとパンツを着込んで完全武装しました。

首回りはネックウォーマーで体内からの熱が逃げないので、想像以上に暖かいです。

実は、NEXUSダウンスーツは同行した友人が着用していて、とにかく軽くて、値段以上、期待以上の商品だと絶賛。
その言葉を信じて私も今回から着用することにしました。
言葉通りに暖かさ驚きました。

駐車場から坂道を降りるとボート桟橋があります。
管理人さんに昨日釣れたポイントを聞くと、水深18m付近と言われ、魚探で探しましたが魚影が見つかりません。

そこで係留しているボートとボートのすき間のところに魚探をあてると、湖底に少しだけ、群れが確認できました。
この場所に二人が座れるように管理人さんがボートを移動。
広い釣り座を確保してもらいました。

ここの水深は22m。最近はベタ底を狙うとのことなので、仕掛けは短めの66cmの1.5号。
魚影が薄いので、重たいオモリで一気に湖底に落とし込むとワカサギが散ってしまいます。
そこで軽めの6gのオモリを使用しました。
激渋の際には更に軽いオモリも使用しますので、対応できるように重さの違うものもあった方がいいです。

また仕掛を着底させて小さく静かに誘うことも魚を驚かさないコツです。
誘った後の間合いを計りながらアタリを待つと、この日は3秒くらい待った後に釣れることが多くありました。

できるだけ大きな誘いでは無く、静かに誘って待つとコンスタントに釣れ、アタリが遠のいたときには、仕掛けを頭上高く上げてから、ゆっくり下げることで、周囲のワカサギが反応して釣れることが多々ありました。
釣れるワカサギのサイズは6~9cmで、小さい当歳魚が多くてアタリは繊細でした。
穂先はレイクマスターエクスペックM02kを選択したことで、小さなアタリにも反応するので釣りやすかったです。

日中になると桟橋に老夫婦がいらっしゃり、温泉にいくのだけれど釣りをしていたので見学に来たと言っておられました。
レイクマスターCT-Tを見て、「こんな小さくて電動なのですかぁ」と驚いていました。
次の見学者は、お母さんと7歳のお嬢さんでした。

最初は遠巻きに覗いていたので、「近くにおいで」と声掛けすると、すぐ横に来てじっくり見ていました。

お嬢さんが「その動く虫は嫌だなぁ~」と言っていたので、

市販されている人工エサで釣ってみせると、「これなら私でも触れる」「今度はお父さんと釣りに来たい」と笑顔を浮かべながらお母さんと会話を弾ませていました。

ここ赤谷湖は、真冬でも氷らない湖です。
まだまだシーズン長く釣りはできますが、雪の影響も出る場合もありますので、釣行の際は、電話で確認してからおでかけください。

また桟橋は底冷えするので、お尻にはクッションなど持参してください。

井上 聡
井上 聡
15歳で本格的に渓流釣りを始め、利根川をホームグラウンドに四季の魚、記憶に残る大物を求めて全国を巡り、精力的に釣行を重ねている。 本流と渓流のヤマメ釣りとワカサギ釣りを得意とする淡水の釣りなら何でもこなすオールラウンダー。
釣りのモットーは「楽しく安全に!自然を大切に」
ワカサギサイト