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ワカサギブログ

VOL.65 多くの釣り人で賑わう鳴沢湖。


12月14日鳴沢湖へ釣行しました。
土曜日なので早朝6時に到着したときには、
40人ほどが受付前に並んでおり、私の後ろにも並び始めるほどでした。
スタッフの方が、今シーズン最高の人出ではないかとおっしゃっていたのが印象的でした。

受付時に桟橋か、ボートか、を伝えて料金を支払った後、
桟橋の入り口付近に荷物を置き6時30分になってからスタッフに従い入場。

同行者が急遽来られなくなったので、今回は一人でボートに乗りました。
前回は桟橋だったので、ボートで釣れているポイントがわかりません。
こんな時には、一目散にポイントに向かって漕ぐ釣り人を追いかけます。
前の方のボートが、先に張られたロープに固定するのを見てから、
「隣は空いていますか?」「一緒に釣ってもいいですか?」
そうお声掛けしてから、ボートの先端にあるフックをロープに止めました。

手際の良さからベテランの常連さんのようでした。
さっそく魚探を入れて魚の反応を確認。
なんと!残念ながら全く映っていません。
周囲を見渡すと、他の方も慌ただしく固定している最中なので、
移動せずに始めることにしました。

ボート釣りは長めの穂先が好みなので、延長アダプター10cmを使用。
レイクマスターCT-Tの先端に入れると、10cm先に穂先が入るもので、
シマノの穂先全種類に適合するのでお勧めです。

前回桟橋で釣行した際には、魚サイズ7cmほどだったので、
穂先はM02Kのシャープで切れ味のいい誘いと、素早いアワセができるものをチョイス。
仕掛けの長さは80cmでハリは1号。
オモリは、たくさんの魚影が映ったら早く落としたいことから、
この穂先に対しては重めの7gを付けました。

仕掛をセットしていると、徐々に湖底にワカサギが入ってきました。
8.4mの湖底へ仕掛けを降ろすと同時にアタリ。
オモリ上のハリに7cmほどのワカサギが釣れ、
片手で外して容器に入れてから再度仕掛を落とすと、今度はオモリから二番目のハリに魚が付きました。
魚探には湖底に多少映る程度ですが、ポツリポツリと釣れます。
しばらくすると群れが映り、派手なアタリで釣れたのがオイカワでした。

隣の方もコンスタントにワカサギを釣っていましたが、
「きちゃった!」との声で横を向くと、穂先が水面に突き刺さっていました。
どうやらヘラブナらしい感じがしましたが、
仕掛ごと切られてしまい正体がわかりません。
アカムシを使用しているのが原因らしいと言われていた通り、
その後も「きちゃった!」の声を聞きました。

日が高くなると通常なら、アタリが遠のく時間帯ですが、
エサが替えを頻繁にすることで、アタリは途切れません。
しかし午後になるとアタリがあっても、ハリ掛かりしないことが多くなり、
重いオモリだと、穂先に鋭く出た際に遅れることがあったため、オモリを3.5gに変更。
これで穂先にかかる負荷に余裕ができ、細やかなアタリが見えやすくなりました。
白サシより紅サシの方が良く釣れ、紅サシ3袋が午後1時には無くなり焦りましたが、
白サシの半切りで乗り切りました。

3回ほど多点掛けがありましたが、ほとんどオモリ近くのハリに一匹のみ。

エサが替えを頻繁に行うことでアタリを継続させ325匹で終了しました。

最近の冷え込みで魚は湖底付近を回遊。
魚探の無い方も底を狙えばいいので、初心者の方も釣りやすいでしょう。
湖面を吹き抜ける風も冷たくなりました。
ネックウォーマーをすると襟元の寒さが防げます。
防寒準備も万全にしてお出かけください。

井上 聡
井上 聡
15歳で本格的に渓流釣りを始め、利根川をホームグラウンドに四季の魚、記憶に残る大物を求めて全国を巡り、精力的に釣行を重ねている。 本流と渓流のヤマメ釣りとワカサギ釣りを得意とする淡水の釣りなら何でもこなすオールラウンダー。
釣りのモットーは「楽しく安全に!自然を大切に」
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