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VOL.59 雨の日はドーム船!!「木崎湖」


釣行日 12月2日
せっかくの休みですが…天気はどこも雨予報!!
雨降りのボート釣りは、正直つらいので、前日に木崎湖のドーム船を予約。
今回は、父親と二人で釣行です。

現地の「牡丹屋」さんから、ボートでドーム船に渡してもらい、早速釣り準備。
平日な事もあり、乗船者は自分達の他に2名の計4名。
(空いていていいね!!笑)

空いていたので、4名で広くゆったり釣り座を使えます。
魚探を入れてみると、水深は17.5メートルありました。そこそこ深いです!!
深場なので、穂先はレイクマスターエクスペック・カミソリシリーズの硬い方のM03K(カミソリバーサタイル)を、左右の電動レイクマスターCT-Tに角度チャンジャーリバーシブルをつけて繋ぎます。仕掛けは、右竿に秋田キツネ1号(茶)のハリ間隔15センチ間隔のもの、左竿は秋田キツネ1号(金)の7本バリで、ハリ間隔は、下方は10センチ、中間15センチ、上方は20センチとなる段々変則仕掛けをチョイス!オモリは、タングステンの7グラムでスタート。オモリ下に下バリをセットしたので、それぞれ計8本バリです。エサは紅サシ主体で、白サシを交え、仕掛けの上のハリ2本にモロコシ虫を半切りでつけます。

朝のうちは雨はまだ降っていませんでしたが、南の風は予想より強く、ドームの中でも、水面が波立ち、船が動いて少し釣りづらい状況でした。

朝のラッシュ!と言えるほどの入れ食いのないスタート。型は良いですがポツポツ釣れる程度。釣れるタナは底付近に集中している感じで、徐々にペースも悪くなり、結構渋い釣りが続きます。渋いと言っても魚影の濃い木崎湖ですから、飽きない程度にコンスタントにアタリはでます。ただ、入れ食いがないのです。
それと、なぜかバラシが多い…
連続バラシ続出!!
アワセもバッチリ、フッキングしているのに…汗!
レイクマスターCT-Tの巻き上げ速度を、いつもなら、速度4~5で早巻きで釣る事が多いですが、速度2~3に落としてみます。多少はバラシが減りましたが、相変わらず、バレバレ!
ハリが小さすぎたのか???
ハリの号数を上げるのも手ですが、食いがそれほど良くないので、小針のままハリ形状を変える事にしました。キツネ型から袖型の1号の6本バリにチェンジしました。
底付近で釣れていたので、ハリ数も減らし、その分エサをマメに変えて釣る作戦に移行します。
ハリを袖型にした事で、バラシはだいぶ減った感じですが、それでも、バレがいつもより多い感じです。
となると、次なる手は…??

穂先をチェンジです。

レイクマスターエクスペックM02E(リアクションバイト)に左の竿だけ変えてみます。

穂先交換するのに、シマノ「クイック糸通しTH-502P」を使うと、素早く糸通しができます。便利でおすすめです。

穂先をM02Eに変えて、オモリを丸型にチェンジ。仕掛けの上部にガン玉を打って、フカセ気味な釣りをしてみると、少しずつアタリが増えてきました。
M02Eはエキサイトトップモデル。アタリはとにかく大きく明確に出て、胴部は硬いため、フッキングも「カチッと」決まり、魚が乗った感覚も目でつかみやすいのが特徴です。初心者の方も、手っ取り早く釣果が伸ばせる穂先だと思います。

それでもバラシがやっぱり目立つので、エサ付けもより丁寧に、チョン掛けから通し刺しにして、カットも小さ目にします。わずかな事ですが渋い釣りの時は、エサの付け方も結構重要になります。
これである程度は、今日の釣りのタックル合せが理想まで持っていけた感じでしたので、試作の穂先のテストをすることに…・

正午からはテストの釣りをしましたが、同時にあとはもう少し、ペースUPを計りたいところです。
ドーム船なので魚が入ってこない事にはどうにもなりませんが、フカセ釣りにシフトしてアタリが増えたという事は、魚は近くにいる、と確信!!
次なる手として、エサに赤虫を導入!!
仕掛けの下のハリ3本に赤虫一匹掛けをします。
赤虫使いは二匹掛けって裏ワザもありますし、カットして使う方法もあります。
いろいろ、その時の状況で効く赤虫パターンがあります。

赤虫を使いだしたら、たまたまかもしれませんが群れの入りが良くなってきた感じです。
風もおさまり、波と船揺れが穏やかになったのも良くなった要因かもしれません。
さらに赤虫を増やして、仕掛けの上部に赤虫2匹掛けをして、1,2か所は半分に切った赤虫にして釣っていると…
本日最大の群れが入りました!!時すでに午後1時。
1時間弱くらいは、木崎湖らしい良いペースで左右の電動が休みなく釣れました。
入れ食いになれば赤虫のエサ付けは大変ですので、紅サシの比率を上げて手返しをUP!!を狙います。

それでもマックス3点掛けが一回あっただけで、ダブルは極まれにある程度。基本コツコツ一匹ずつ釣っていく釣りで、最終釣果は368匹でフィニッシュ!父親は174匹でした。

個人的には、爆釣も好きですが…このくらいの程良く釣れる釣りが一番面白いと感じています。
一日、コンスタントに釣れた感じで仕掛けや釣り方を変えたり、穂先を変えたり、エサを変えたり…いろいろ考えながら釣るのも楽しいものです。

今年の木崎湖は、ふっくらした魚体で、サイズも良いので、食べても、かなりうまいです。

<木崎湖ドーム船予約のお問い合わせ先>
東湖岸ドーム「牡丹屋」090-2215-9215
西湖岸ドーム船「木崎湖パウワウ」0261-85-2494

松田 克久
松田 克久
鮎釣り歴30年以上、ジャパンカップ優勝経験を持つ大ベテランでもあり、群馬県高崎市で釣具店「つりピット!」を経営。 ワカサギ釣り歴は35年以上。榛名湖で育ち、各地のフィールドをマルチに釣りこなすべくボート、桟橋、ドーム船、穴釣りなど、鮎釣りのシーズンオフに熱心に夫婦共に楽しむ。
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