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VOL.49 釣果が安定してきました 10月31日 山中湖釣行記


台風19号から2週間が経ち、濁りもおさまってきました。

台風後は寒い日が続き、1週間程前に富士山が冠雪。
冠雪した富士山は、より一層富士山らしさを増すとともに、心身共に冷えますね。

本日は曇りがちな天気ながら、雲の間から顔を出してくれました。

山々も紅葉が始まっています。旭ヶ丘地区では10月25日から11月10日まで、夕焼けの渚・もみじ祭りが開催されており、色づいたもみじが見られます。

夜にはライトアップされますので、釣り帰りに立ち寄ってみてください。

釣りの方はと言いますと、ここ数日は中層釣りながらも、ワカサギの喰い気もよく棚さえ合えば釣れ、釣果が安定してきました。

期待を胸に6時半頃にドーム船に乗り込み、準備を始めました。

この日のタックルはレイクマスターCT-T(左・クリアブルー、右・ファイアレッド)に角度チェンジャーリバーシブルを穂先が上を向くようにセット。
穂先はレイクマスターエクスペックM01E(リアクションバイト)。
仕掛けは中層釣りに効果的な長めの90cm、7本バリ仕掛けにオモリは7グラムです。

準備が終わる頃、午前7時となり、ドーム船は出船しました。

ポイントには10分程で到着。
アンカーリングが終わり釣り開始です。ポイントは大池沖の水深12m。

開始直後は底付近に小さな群れが回遊してくるので、オモリを底から20cm浮かしたところで棚止めし拾い釣りをしていると、次第に10mラインに群れが回遊してくるようになったので狙ってみます。

すると、エサの紅サシに群がるかのように反応が強まり、多点掛け。
レイクマスターの巻き上げ速度4に設定し、グイグイ巻き上げますが、M01Eの程良く曲がる中間部がバレを防止。
エキサイトトップ搭載のため、当たりが大きく出ますね。

2匹~6匹とコンスタントに多点掛けとなり数が伸ばせます。

このようにエサに対して強く反応する群れの釣りは、片方の仕掛けを常に群れの中にとどめておくことで回遊を足止め。
両手の仕掛けを同時に巻き上げてしまうと、エサがなくなり自分の下あっさりを通り過ぎてしまいますので注意しましょう。

多点掛けは数が伸びる分、紅サシがすぐにダメになってしまいます。

紅サシを頻繁に交換するのが大変なので、エサ交換を少しでもサボるための一手としてブドウ虫を付けてみました。

ところがこれが逆効果。
当たりはバンバン来ても、ブドウ虫ばかりつつかれ、全くハリ掛かりしないので、すぐに外しました。

やはり楽をして釣れるほど、魚釣りは甘くないですね。

その後、必死にエサ交換をしながら釣っていくと正午で650匹。

1000匹の大台が頭をよぎりましたが、このペースでいくと、少しの油断がアダとなりそうな釣れ具合…
昼食抜きで釣る覚悟を決め、頑張りました。

ところが、頑張りとは裏腹に太陽が出始め、喰い気も一気にダウン。

渋い状況に合わせた釣りを試みますが、大釣りしていると、どうしても釣りが荒っぽくなっています。
心を落ち着かせ、釣り方を修正。
丁寧に1匹づつ釣り上げ、再び大きな群れが回遊してくるのを待ちながら、コツコツ数を積み上げます。

 そしてラスト1時間。群れはほとんど回遊してこず、食べないと決めていた弁当を温めて食べ、納竿としました。

釣り終了の午後3時。ドーム船に差し込む西日が、紅葉と共に、季節の進行を感じました。

最終釣果は870匹でした。

尾崎 渚
尾崎 渚
父親の影響で物心ついた頃から釣りを始める。
18歳でバスプロを目指して山梨県に移住。
直後から、現在の職場である「Fishing House なぎさ」に勤務。
同時にワカサギ釣りを始め、いまや山中湖の若きワカサギスペシャリスト。
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