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ワカサギブログ

VOL.47 中禅寺湖のワカサギ釣り


そろそろ中禅寺湖が禁漁になるね…
そんな会話が前日の夕方に友人とありました。

カレンダーを見ると禁漁前になる最後の日曜日。
急遽、ボートを予約しようとお店に電話しましたが、
やはり予約がいっぱいだと断られました。

私は小型船舶免許があるので、動力船が空いているのか聞いてみると、
3件目でやっと予約ができました。

3人乗りで7000円なので同船者を探し、行くこととなりました。
早朝3時30分に集合してから関越道沼田ICを下車、
長くて暗い山道を進むと、ライトで浮かび上がるのは赤や黄色に色付いた木々。
もう紅葉が見頃になっており、
帰り道が楽しみだ、と言いながら金精峠を下っていくと中禅寺湖に到着。

遊漁券を購入してからボート店の駐車場でしばらく待ちました。
開始は午前8時からなので待ち時間が長く感じました。

手漕ぎボートの方が、一目散にポイントを目がけて漕いで行った後を追うように
魚探を見ながら、6m水深で大きな反応を見つけ、アンカーを投じて釣り座を確保しました。

ちなみに動力船の船べりは幅広なため、100mmを止められる台座を用意しておいた方がいいでしょう。

ここの湖は10cm以上の大型ワカサギばかり釣れるところで知られています。
ハリは2号。仕掛けは66cmの短めにして重めのオモリ11.3gを取り付けました。

穂先は、オモリの重さに負けないようにEXSPEC L05S
仕掛けを降ろすといきなり3点掛けから開始です。

左を巻き上げて魚を外しながら、右側のレイクマスターを巻き上げ、
左の仕掛を下げ始めた頃に右側の仕掛が巻き上がるように
リールの巻き上げスピードは5にしました。

数を釣るコツは、トラブルを少なくしてリズムよく釣ることです。
巻き上げ時にも魚が横走りしないように仕掛け同士を遠ざけて巻き上げます。
釣り仲間もコンスタントに数を伸ばして行きました。

ここは紅サシの方がいいのですが、白サシでも十分でした。
活性の高い時には一匹丸ごとハリに刺す方が、エサは長持ちします。
たいがい日中は活性が落ちるので半切りにして対応します。
ここも同じようにしながら釣りましたが、
予想していたよりも小型のワカサギもたくさん混じりました。

アタリが穂先に現れた後、ちょっと力強くアワセることで、
他のハリに掛かったワカサギのバラシを軽減しました。
あまり湖底を狙うと藻が針掛かりして、ときどき他魚も釣れたので、
約30cm底から仕掛けを上げて釣りました。

あっという間に正午。
雲行きが怪しくなり突然の雨。
この時期寒さは大敵。シマノ防寒着が活躍します。
ホンと暖かいですよ!

雨が止んで周囲を見渡すと虹が山裾から伸びていました。
素晴らしい景色を眺められるのもボート釣りのいいところですね。
雨の次は、徐々に風が強くなり波も大きくなりました。
午後3時で納竿。釣果は561匹でした。

ここのワカサギは美味しいので食べるのが楽しみです。
帰りは美しい紅葉を見ながら車を走らせ、

途中にある「竜頭滝」を橋から眺めてみました。
水量豊富で圧巻の風景は感動的ですから、中禅寺湖を是非、訪れてみてください。

井上 聡
井上 聡
15歳で本格的に渓流釣りを始め、利根川をホームグラウンドに四季の魚、記憶に残る大物を求めて全国を巡り、精力的に釣行を重ねている。 本流と渓流のヤマメ釣りとワカサギ釣りを得意とする淡水の釣りなら何でもこなすオールラウンダー。
釣りのモットーは「楽しく安全に!自然を大切に」
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