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VOL.10 梅田湖のワカサギ釣り


 桐生市街地から桐生川沿いに車を走らせると、右手にダムで堰き止められた梅田湖が現れます。
ボート小屋へ下りる手前にゲートがあり、早く到着したので、その手前で待機していると、係の方がいらして開錠してくれました。
湖に向かって坂道を進んでゆくと駐車スペースがあり、満杯のときには上の広い駐車場を利用できます。
もちろんトイレもありますから心配はいりません。
車からボート乗り場へは急なスロープを降りるので、常連さんは一輪車に荷物を積んで運んでいました。
私は慣れないので荷物を抱えながら、3往復しました。
ここのボートは広くて大きいためエレキモーターを積んで2人乗りもできます。
エレキモーターはレンタルがありませんので持参してください。

 梅田湖観光ボートの係の方に前日の釣れているポイントを聞いた後、右側のワンドへ他のお客様が向かったので、私は一人で対岸に向かってボートを進めました。

 魚探を見ながら進むと10m付近に中層に群れがいました。
そんなときには岸寄りの10m付近に良いポイントがあるものです。
梅田湖は湖面にロープが多数張ってあり、そこに係留することもできるし、アンカーを沈めて固定もできます。

 私はロープ沿いに魚探で群れを見つけながら進んで行きました。
すると9.6mに群れを発見。
ボートを固定してタックルを取り出しました。
高速巻上スピードが滅茶苦茶速いレイクマスターCT-Tに、微妙なアタリも先端で捉えるM03カミソリバーサタイル穂先を取り付けました。
湖底から50cmほどが魚の群れなので、仕掛けは短めのものをセット。
ハリは1号と小針を選択しました。

 オモリは水深に対して重すぎると魚を怯えさせるし、軽すぎると左右に走られて互いの仕掛が絡み合うトラブルもあるため、5gをつけて様子を見て、魚の掛かり具合で重くするのか軽くするのか考えました。
仕掛けを降ろすと同時にレイクマスターが仕事を始めます。
巻上スピードも通常 3にしていましたが、意外と1匹、2匹しか掛からないので、手返しを優先するため、スピードを5にして対応しました。
徐々に多点掛けが増えて、忙しくなりました。

 素直なアタリなので、初心者でもたくさん釣れると思います。
市販の人工エサも使用してみると、ピンクに反応していました。
白サシより反応は劣りましたが、生エサが苦手な女性にも使えるので試してください。
午後になっても忙しいほどの釣りが続き、魚を数えるカウンターは1,200匹を超えました。
まだ午後3時なので釣りはできますが、納竿としました。
ボート店に戻ってお話を聞くと、本日初めての方も150匹ほど釣られたそうです。
親切なスタッフと桟橋で話していると、最後のお客様が帰ってこられました。
出発時に挨拶した方で、その方のワカサギは一回り大きなワカサギでした。
釣果は850匹とのこと。
いつもカウンターを押さないこともあり、私の釣果は正確ではありません。
自宅に帰って正確に数えると1,241匹でした。

 スタッフからアドバイスを受け、良いポイントに恵まれた一日でした。

井上 聡
井上 聡
15歳で本格的に渓流釣りを始め、利根川をホームグラウンドに四季の魚、記憶に残る大物を求めて全国を巡り、精力的に釣行を重ねている。 本流と渓流のヤマメ釣りとワカサギ釣りを得意とする淡水の釣りなら何でもこなすオールラウンダー。
釣りのモットーは「楽しく安全に!自然を大切に」
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