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ワカサギブログ

VOL.08 奥利根湖のワカサギ釣り


 利根川源流に位置する奥利根湖は、人家や売店、レンタルボート店などはありません。

 ひっそりとしたダム湖ですが、ワカサギはたくさん生息しています。
この時期になると、ボートやカヌーを持参した釣り人が訪れて賑わいます。
秋の装いが深まりつつある10月初旬、釣り仲間と3人で釣行しました。
奥利根湖へ向かう道路にはゲートがあり、いまは冬時間になるため8時30分から開門です。

 時間になると係の方がいらっしゃり、その後を続いて20分ほど急な山道を登ればダムサイドへ到着。
湖にボートを降ろすスロープは、広い駐車場の片隅にあります。

 その脇にある管理小屋に立ち寄り、入漁券の提示とともに専用用紙に住所や名前、緊急連絡先、帰着時刻などを記入してから、順番でボートを降ろしていきます。

 水際から入ることもあって、今まで長靴を使用していましたが、今回は防寒を備えたスーパーサーマルデッキブーツを履きました。
ふんわりと足を包み込む感覚は暖かくて優しい感じがするブーツです。

 小さなマイボートに乗って素晴らしい景色を眺めながら湖面を20分ほど進んでゆくと、私の好きな小さな入り江に到着。

 ここは深いのでアンカーを使わず、両岸を繋いでロープを張りました。
そこへボートを固定しながら魚探で探すと、いつもより深い20m付近に魚影が確認できました。
さっそく釣り準備。

 風が吹いていたので、胴部分が硬いこと、水深があるため重いオモリに負けない穂先のレイクマスター エクスペック M02E リアクションバイトを選択しました。

 隣の友達は、レイクマスターCT-TのクリスタルホワイトにSH穂先L03Rを取り付けました。やはり深場に対応しての選択です。
エサの白サシをハリに付けた後で半分に切りました。
湖底へ仕掛けを沈めて誘うと直ぐに10cmほどの良型ワカサギが釣れました。
しかし期待とは裏腹に、穂先は軽快には動きません。
他の二人も同じだったので早々に見切りをつけました。
次のポイントは、比較的浅い10m前後の水深で湖底にチラホラ魚影が映るポイント。
ワカサギ釣りが初体験のKさんにも2匹、3匹と多点掛けが続くほど好調で、もう一人のYさんも釣れ続きました。

 正午近くになると風も強くなり、ボートが流されるとポイントが移動するためアタリが無くなります。
おまけにカケアガリの岩盤に仕掛けが根掛りするトラブルも多発。
3人ともポツポツモードに突入です。
風も強さを増し、湖面の波立ちが大きくなりだしたので納竿としました。
思っていたより釣果は良くありませんが、原生林に囲まれた奥利根湖の景色を眺め、
釣り友とワカサギ釣りを楽しんだ一日でした。

 いつもならボート釣りだと足元が冷えますが、今回履いたスーパーサーマルデッキブーツが暖かくて非常に快適でした。

 中が汚れても取り外して丸洗いできるので清潔です。
ほんと、手放せない用品の一つになりました。
これからますます紅葉も美しくなります。
マイボートを持っている方は訪れてみてはいかがでしょうか。

漁協:利根漁業協同組合
遊漁券:2000円
ボート浮かべる料金は無料です。
注意事項:帰着時間は必ず守ってください。
ここでは携帯電話は繋がりません。

井上 聡
井上 聡
15歳で本格的に渓流釣りを始め、利根川をホームグラウンドに四季の魚、記憶に残る大物を求めて全国を巡り、精力的に釣行を重ねている。 本流と渓流のヤマメ釣りとワカサギ釣りを得意とする淡水の釣りなら何でもこなすオールラウンダー。
釣りのモットーは「楽しく安全に!自然を大切に」
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