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VOL.36 河口湖のボートワカサギ!


 3月26日。
河口湖のボート釣りに釣友と出かけました。
河口湖は不漁の年が続いていましたが、ここ数年、爆釣フィールドと言えるほど、好調な釣果が出ている釣り場です。
昨シーズンもこの時期に二度釣行しましたが、二回とも10束オーバーでしたので、今回も数釣りに期待です。

 KBH河口湖ボートハウスさんからハンドエレキを装着して、出船。
とりあえず、魚探をかけながら、岬のあるポイントまで移動します。
魚影は結構ありますが、なかなか大きな群れが少なく、決定打にかけながらも、水深8メートル付近のかけ上がりのポイントでアンカーリングを行いました。

 タックルは電動リール・レイクマスターCT-Tの二刀流。穂先はプロトを使用。
仕掛けは秋田キツネ金1号7本バリ、もう一つは袖型の1号6本バリで、オモリは1号の長オモリをチョイス。オモリ下の下鈎も追加しました。

 午前7時過ぎに釣りスタート。
朝から喰いが活発で、いいペースで釣れ出します。
しかし…アンカーが軽めだった事もあり、かけ上がりのきついポイントだったためと、アンカーロープの張りが強すぎたためか??…風でボートの向きが変わり、船位置がずれて、水深が浅くなってしまいました。
やはりアンカーロープは少しだけアソビがあるように、緩めにしておかなければなりません。
水深6メートルより浅くなってしまいましたが…そのまま釣り続けていますと、中層に良い群れが入り、しばし、空中戦で入れ喰いになります。
中層の群れは喰いが活発で、タナさえ合わせれば、アワセをしなくても、置き竿で多点掛けになります。最高5点掛けも何度かありました。

 好調なスタートでしたが、中層の群れは長続きはしませんので、やはり魚影がなくなってしまいます。
もとの水深まで、再びアンカーリングのやり直しをします。
水深8メートル付近に戻ると、底釣りで、ポツポツと釣れ出します。
底でコツコツ釣るのは、これはこれで面白いのですが…爆釣フィールドにしては、物足りない気がして、再び、朝と同じ入れ喰いを求め、浅場に移動してみますが…釣れません。
やはり、浅場は朝の時合だったと判断し、再び、深場に移動。
正直、こんなに移動ばかりしているようでは、数は釣れません(苦笑い!!)

 それでも深場に移動してからは安定の底釣りで、正午付近には500匹ほどゲット!。
そこそこ釣れたので、再び冒険!? もっと釣れるポイントを探して…大移動。
2か所ほど探って見ますが、今一つで…単なるタイムロスをしただけ。
結局、最初の場所に戻り、今日は底釣りでコツコツ釣る事が賢明と判断。

 午後は風がどんどん強くなってきました。

 風が強いと船が揺れて釣りづらいですが、オモリのサイズを7グラムまであげて、得意のリズムで釣る、空アワセ&手感の釣りにシフトします。
こんな時は柔らかい穂先と軽いオモリだと、風と船の揺れでアタリが解りづらくなり、釣りにくくなってしまいます。
硬めの竿と重いオモリで、穂先でアタリを取るのではなく、手感で魚の重さを判断する釣りが有効ですので、硬めの穂先も用意しておくと良いでしょう。
強風時は、レイクマスターシリーズではL04RやM03S、M04Sなどが重いオモリも使えておすすめです。

 午後は風との戦いで、少し深場でやっていた釣友も、「風が強くて、釣りづらくてダメです!!」と自分のそばに移動してきました。…マツカツ的には、ぜんぜん!平気なレベルで、普通に釣れる状況なのですが!!
安全第一が重要で、無理は禁物ですから、天候が荒れた時などは最終的には自分の判断になりますので、ライフジャケットの着用などはもちろん、天気などの状況変化に気配りしながら釣る事も大切です。
16時半の帰着時間までもう少し釣っていられましたが、少し早めに撤収しました。

 釣果の方はポイント移動が多すぎて(汗!)…10束には届きませんでしたが…910匹ゲット!! 1か所で安定してコツコツ釣っていた釣友も810匹と数釣りを楽しめました。

松田 克久
松田 克久
鮎釣り歴30年以上、ジャパンカップ優勝経験を持つ大ベテランでもあり、群馬県高崎市で釣具店「つりピット!」を経営。 ワカサギ釣り歴は35年以上。榛名湖で育ち、各地のフィールドをマルチに釣りこなすべくボート、桟橋、ドーム船、穴釣りなど、鮎釣りのシーズンオフに熱心に夫婦共に楽しむ。
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