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シマノ渓流 開発奮闘記

渓流彷徨い日記 VOL.66 2018渓流シーズン終了!!

釣行日
2018年9月28日(金)
場所(水況)
福井県 九頭竜川水系 あちこち(渇水のち…)
天候
晴れ
使用ロッド
スーパーゲーム ベイシス H70-75ZP
原点流 抜70L
仕掛け
天上糸:0.6号
水中糸:0.3号
オモリ:G3
ハリ:6号
釣り人
ちぬ

 前回の釣行で、今シーズンは終了…の予定でしたが、性懲りもなく、また奥越まで走ってきました。

 本当は鮎釣りを楽しむつもりで休みを取っていたんですが、予定していた河川が雨で増水、他の河川もよろしくない状況との話を聞いて、それならば2018年最後の渓流釣行!となったのでした。

 明け方はブランケットなしでの車中泊はそろそろ限界に近い寒さ。
 夜明けも遅くなって、6時前になってようやく明るくなってきました。
 ということで、寝不足です。
 48になった体には堪えます。

 まずは大野市漁協管内のとある支流からスタートです。
 川は渇水状態。
 あと20cmは欲しいなぁ、こんな状況だから良い場所の良い魚は既に抜かれてしまってるんだろうなぁ、などとブツブツと独り言を言いながら、竿を振り続けます。

 瀬、瀬の開き、堰堤落ち込み、流芯と仕掛けを入れる場所を変えながら、今日のパターンを探りますが、釣れるのは昨シーズンに孵化したと思われるチビちゃんか、ウグイのみ。まあまあ、予想通りの展開。

 場所を変えて、真名川本流に出てみます。
 水量があと10cm低かったらなぁ、なんて言いながら、白濁りの流れに仕掛けを打ち込みますが、釣れるのはウグイのみ。
 まあ、これも想定範囲内。

 九頭竜川上流、奥越漁協管内の石徹白川へ向かいます。
 途中、大野の特産品である里芋の直売所で、2kgの里芋を購入。
 煮崩れしにくく、粘りがあって、甘みがあって、とても美味しいのです、大野の里芋は。
 道中、九頭竜川本流の流れを確認すると、ド渇水。
 石徹白川で遊んだ後に、川を下りながら要所要所で竿を出すことにして、まずは山原ダムの下を確認。
 ここも渇水。これでは…。

 和泉前坂キャンプ場の上流を目指しますが、やはり渇水。
 でもでも、どこも渇水だからといって、場所を探してばかりいたのでは時間がもったいない。

 ということで、とあるお気に入りのコースを釣り上がることにします。
 毎回そうなのですが、渇水でも何とかなるような予感を持たせてくれるのですが、たいてい取り込みミスでガックリがお決まりパターン。
 もっと腕を磨け!と川が言っているようです…。

 入川道を下りていくと、足元に栗のイガを発見。
 そこらじゅうに栗が散らばっております。
 道路沿いにもあちこち栗は落ちていますが、そのような場所ではすぐに拾われてしまって、残っているのは車に踏みつぶされた栗とイガだけ。

 入川道ということで、普段は釣り人くらいしか通りませんから、お土産には十分な量が転がっています。
 栗ご飯4人前一回分を拾ってから、釣り開始。

 この時期の釣行は、釣果よりも秋の味覚を戴く方がウェイト大きいかもしれません。
 場所によってはアケビがあったり…

 さて、ここでもチビちゃんが相手。
 これでは絵にならないけど…と一枚。

 何とか、絵になる一尾を釣りたいなぁ、などとボヤキながら、ふと気になる流れを発見。

 パッと見、脛ぐらいの水深しかなく、特に何てことない流れなんですが、気になって仕方ありません。
 水深がありませんから、根掛かりしないようにラインを寝かせて張り気味にして、エサが浮くようにして流すと、仕掛けがフッと止まりました。

 アワセを入れると、ビュン!
 なかなかのグッドサイズ。
 こんな場所にいたのね!

 タモに入ったのは、色気掛かった鼻曲りのオスのヤマメです。
 尺には届きませんが、この一尾で今日は十分!!
 本当はもう2~3尾欲しい所なのですが…

 まずは一枚、そしてもう一枚。
 鼻曲りがわかりやすいように角度を変えて…
 ブルブル、ピョーン!
 もう一枚を撮る前に脱走…無念。

 ここでランチタイムにして、さてどこへ向かうか?
 九頭竜川本流へ下るとして、その途中のどこかで竿を出してみることに。

 で、過去に一度しか入った事のない天狗岩の上流に入りますが、チビちゃんしか釣れず。
 そろそろ時間も詰まってきたので、九頭竜川本流へ直行です。

 石徹白川と九頭竜川の出会いまで下りてきて唖然、水が増えています…。
 確か朝は渇水だったはず…。
 ふと思い出しました。
 朝、ちょうどここを通る時、何故か、この辺りの水色が変わり始めていたのでした。
 どうやらすぐ上の鷲ダムが放水を始めた直後だったのでしょう。

 考えが浅かった…。

 竿が出せそうな場所を探しながら、川を下りますが、どこも水が高くて無理。
 朝の目論見は川の流れとともに押し流されたのでした。

 折角、川を下ってきたので、もう一度、真名川で竿を出してみますが、やはりウグイのみ。
 集中力は切れて、仕掛けも根掛かりで切れて、残り時間はまだ切れてないタイミングでしたが、ここで私の2018年の渓流は終了となりました。

 渓流釣行はこれで終了ですが、これからはサーモンフィシングのシーズンへ突入していきます!
 今年は10月後半、11月上旬、それぞれ別の二河川を予定しています。

 良い報告ができるのか?
 はたまた苦労話だけに終わるのか?
 渓流シーズンは終わりましたが、ブログはまだまだ続きます。

シマノ渓流チーム プロフィール シマノ渓流チーム プロフィール

ちぬ
渓流、本流竿、鮎竿、チヌかかり竿、ワカサギ穂先の開発をおもに担当。
最近は老眼が気になり始めた昭和のオジサン。
渓流、チヌかかり釣りをメインに年間釣行日数は約40~50日。数より型派。
人の言うことをあまり聞かない性格のせいか、釣りの技術は伸び悩み。
鮎入れ掛かりブログにも、2年に1回くらいは顔を出す。