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シマノ渓流 開発奮闘記

渓流彷徨い日記 VOL.54 恒例の一泊二日 初日編

釣行日
2018年4月20日(金)
場所(水況)
福井県 九頭竜川 奥越漁協管内(高水 ⇒ 15cm高くらい)
使用ロッド
原点流 抜65NL、小継プロト70Z
仕掛け
天上糸:0.4号
水中糸:0.25号
オモリ:G5
ハリ:4号
釣り人
ちぬ

 「お父さん、この辺の週末どっか行くの?」の妻の一言。
 そうです。毎年恒例となっている大型連休前の奥越釣行一泊二日テント泊の旅です。
 今回もインストラクター根来さんとの二人旅。

 天気予報では二日通して晴れ、気温も高い予報で、快適なテント泊と思っておりましたが、さすがに夜は気温が10℃くらいまで下がります。

 早速テント設営というところでまさかのトラブル。
 根来さんがテントを積み忘れておりました…
 が、そこは元山の人。
 厳寒期用の寝袋にゴアのシュラフカバー、露天でそのまま寝てしまいました。

 テントの中でも寒くて目が覚めるのに大丈夫なのかとの心配をよそに、「登山の途中でビバークする時は雨の中でもこの格好ですよ」。
 テント+普通の寝袋よりよっぽど快適だった様子。

 さて、初日の朝、川の様子を確認しながら上流へと車を走らせます。
 水が高い…
 これじゃ九頭竜本流は難しそうと判断、石徹白川へ入ります。

 オーバーフロー式の山原ダムからは、どんどん水が落ちていることから、やはりこちらも高水ですが、普段は渇水気味のエリアなので、逆にちょうど良い水加減。

 ミミズ、川虫を交互に使いながら仕掛けを流します。
 要所要所でコンスタントにアタリが続きますが、喰いそのものは浅いようです。

 川虫とはいいながらも、ギンパク、あるいは小ぶりのオニチョロなので、一口で丸呑みというほどの活性ではないようなので、途中でミミズメインに切り替えますとペースアップ。

 例年より小ぶりな魚体がほとんどでしたが、二時間足らずで10尾ほど。
 まずまずのスタートになりました。

 次は山原ダム上流へ向かいます。

 川幅いっぱいに段々瀬が続くポイントです。
 水が落ちていれば、その対岸まで探ることもできますが、水が高くて手前しか釣れない場所がほとんど。

 各段のヨレをメインに流します。
 大きい錘では底石に噛みやすいので、やはりここでもガン玉は5号を使います。

 川虫でガツ!
 ばれました…
 じゃあミミズは?
 ガツガツガツ!
 掛かりました!
 が抜く直前でばれました。

 やはりしっかり喰い込むまでの活性がないのでしょうか?

 美味しそうな流れはそこかしこにありますが、川を切るにはリスクが大きい。
 もう少し錘サイズを上げたら、なんとか届くかも?
 3号に変えます。
 届きました。
 予想通り、底石に噛んでしまいました。

 竿を原点流 抜65NLから、お蔵入りしている小継竿のプロト70Zに変えます。
 ついでなので、服を一枚脱ぎました。
 朝の寒さはどこへやら、とにかく暑い!初夏の陽気。

 元の場所に戻ってガン玉は5号に。
 65では届かなかった美味しそうな流れに仕掛けが入りました。
 目印がふっと止まります。
 喰いが浅いので、アワセまでやや間をあけてあげると、しっかり針掛かり。

 それでもタモに魚が入った瞬間に針は外れてしまいます。
 ここは、この1尾だけで、場所移動。
 さらに上流へ向かいます。

 昼からは郡上在住の釣友と合流するため、12時までと時間を決めて第3部のスタート。

 相変わらず、例年よりも小ぶりなヤマメが中心ですが、この水量で掛かると思わず焦ります。
 抜いてビックリ、こんな小さかったのね…という具合。
 一時間弱で3尾でした。

 予定通り、12時に合流。
 昼食のカップめんを食べながら、午後の見通し。
 良さそうなポイントを教えていただき、エサのヒラタを分けてもらい、午後の部がスタート。

 夕方頃には九頭竜本流の水も落ち着いて、良い状況になるでしょうとのアドバイスだったので、もう小一時間ほど石徹白川で竿を出してから九頭竜川へ戻ることに。

 で、入った場所はネコヤナギだらけ。
 歩けません。藪漕ぎだけで息が上がります。
 一尾も釣れずに竿をたたみました。

 九頭竜川本流へ向かいます。
 水量はちょうどいい具合に落ち着いています。
 これは面白そう!

 瀬の開き、瀬を釣ります。
 良い感じの流れですが、反応は今ひとつ。
 後から考えると、水が落ち着いて間がないので、まだベストな場所に魚が着いていない状況だったのか?

 一時間少々で3尾追加で場所移動。

 次に入った場所もネコヤナギに悩まされます。
 風に舞った仕掛けが絡んで、結び直し。
 藪漕ぎで糸が絡んで結び直し。
 ようやく掛かった魚はバラシばかり。
 終了時間が迫ってくると焦りも出てきて、やることが裏目裏目になりがちです。
 平常心を持続するには、まだまだ修行が足りないようです。

 時刻は午後5時を過ぎたところ。
 まだ辺りは明るかったですが、本日はここまでとしました。

シマノ渓流チーム プロフィール シマノ渓流チーム プロフィール

ちぬ
渓流、本流竿、鮎竿、チヌかかり竿、ワカサギ穂先の開発をおもに担当。
最近は老眼が気になり始めた昭和のオジサン。
渓流、チヌかかり釣りをメインに年間釣行日数は約40~50日。数より型派。
人の言うことをあまり聞かない性格のせいか、釣りの技術は伸び悩み。
鮎入れ掛かりブログにも、2年に1回くらいは顔を出す。