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シマノ渓流 開発奮闘記

エキスパートたちの気が向けばブログ Vol. 8 ゴールデンタイム

釣行日
2018年4月12日(木)
場所
和歌山県 日置川支流 前の川
天候
晴れ
水況
平水
釣果
まずまず
使用ロッド
渓流テンカラ ZL
仕掛け
ライン:フロロ 4号 竿尻1ヒロ
ハリス:フロロ 1.2号 1ヒロ
ハリ:12号 – グリズリー白系、胴グレー
釣り人
モーリー

 朝7時に家を出発、3月の初旬に釣果のあった日置川支流前の川に向かう。
今日は天気が良い。最初テンカラ釣りを予定していたが、天気が良すぎるので昼過ぎまで餌釣りをし、午後からテンカラ釣りと二刀流で行こうと変更する。
解禁当初は、天気が良くてもライズがあり、むしろ暖かくなった昼頃良く釣れる。しかし、4月にはいると朝夕か曇り、雨の日の方が良くなります。(餌釣りも同じですけどね。)

 途中熊野川支流四村川でヒラタを採る。
この川も釣れるんですが、いつもの川より違う川の方に魅力を感じでしまう。ちょっと後ろ髪を引かれる思いで一路、前の川へ向かう。

 国道311号から道をそれ、日置川支流、前の川に入る。
最近少し話題になった新種の熊野桜?が満開で渓が華やいだ感じがする。
午前9時過ぎに目的地に到着、釣り支度をして入川。
空は雲一つない晴天、気持ちいい朝である。
こんな日はあまり釣れないのだが…。

 少し不安の中、ヒラタを餌に一投目。
竿にアタリはないが目印にトントンと叩くようなアタリが…
軽く合わすと小振りであるが、良く肥えたプリプリのアマゴが水面から飛び出し、タモに納まった。
この後、上流に釣り上がり、午後2時過ぎまでマズマズの釣果であった。

遅い昼食を食べ、車で下流に移動し、午後3時過ぎに入川。
竿にラインをセットし、毛鉤を結ぶ。
(今回はグリズリー白系の箕毛に胴体はグレー)

 一投目、毛鉤が水面に落ち、数センチ引いた瞬間、魚の影が見えたが、毛鉤を咥えず底に戻ってしまった。
何度か同じコースを引くが、姿を表さないので諦めて、次のポイントへ毛鉤を打ち込むが、反応がない。
更に上流に向かい、いかにもアマゴの居そうな腰くらいの深さのポイントを何度か引くコースを変えながら毛鉤を打ち込むと、水面に変化が表れた。
すかさず合わせを入れると竿先に心地良い重みが伝わり、アマゴが水面から引き出され、足元の水面に落ちた。ラインを手繰り寄せタモ入れようとした時、ばれて逃がしてしまった。
残念…。

 次のポイントは堰堤の下。
このポイントは毎年いくつかの良型が釣れている実績ポイントである。
しかし、反応がない。
堰堤の落ち口を見ると、幾つもの魚がピョンピョンと跳ねている。
近づいて見ると放流した鮎が上流に登ろうとして跳ねている。
暫くアマゴ釣りを忘れ、見とれてしまった。

 堰堤を越え、次のポイントに向かう。
この上は砂利が溜まり、浅瀬になっており、一見何の変哲の無いポイントであるが、実はこの浅瀬に一級ポイントが存在するのである。
あまり餌釣りでは竿を出しませんが(浅すぎて魚が居ると思えない)、浅瀬の中に少し深くなった溝みたいな泡立ちのポイントがある。この様なポイントに入っている魚は活性が高く、毛鉤を確実に咥えてくれる。(鮎もこの様なポイントでよく掛かるけどね。)

 先ず、そのポイントへ毛鉤を打ち込み、下流に引く。
水面に僅かな変化があり、合わせを入れると、アマゴが足元まで飛んできた。
ラインを手繰り寄せ、タモに納める。
15~16センチの良く肥えたアマゴである。やはりこのポイントに入っていた。

 同じパターンで数匹仕留め、時間を見ると午後4時である。
本当はこれから日没までゴールデンタイムであるが…
今日は用事があるので早く帰らなくてはいけない。
「あー残念」
仕掛を片付けて終了とする。

シマノ渓流チーム プロフィール シマノ渓流チーム プロフィール

モーリー
シマノ鮎フィールドテスター。
数々の大会にも出場する鮎のトーナメンターである一方、オフシーズンには地元・日置川水系を中心にテンカラを主に渓流釣りを楽しんでいる。