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シマノ渓流 開発奮闘記

渓流彷徨い日記 VOL.48 ちょっと早過ぎた

釣行日
2018年3月29日(木)
場所(水況)
福井県 九頭竜川 大野漁協~奥越漁協(高い・クリア)
使用ロッド
65~80 いろいろと
仕掛け
天井糸:0.4号
水中糸:0.25号
ガン玉:G5~G3
ハリ:4号
釣り人
ちぬ

 毎年2月に様子見で越前大野へ釣行しておりましたが、今年はスロースタート。
 気づけば明日は4月のタイミングです。

 それでも今年は雪が多かったので、やはり様子見のつもりでの釣行です。

 いつもは前夜入りの奥越釣行ですが、そのような訳で、川の様子、残雪の様子を確認しつつ、釣り場をウロウロするつもりで、現地には夜明け過ぎの到着です。

 まずは大野漁協管内の九頭竜川へ向かいます。
 途中、国道から真名川の様子を確認してみましたが、雪シロの影響でしょうか、高水に濁りと、もうしばらくは釣りが出来そうにありません。

 そしてこの場所へ。
 釣れる釣れないではなく、この景色が気に入っているので、先行者がいなければ、とりあえず川原に立ちます。

 この時の気温は約2℃。
 寒い!水温は3.8℃で、これまた冷たい!
 水も高いし、川虫も採れず。
 釣れるとは思えませんが、儀式のごとく、竿を一振り二振り…やはり釣れませんね。

 支流へ向かいます。
 支流の支流へ入って、イワナちゃんに遊んでもらいましょう!との魂胆です。

 行ってみると、たんまり雪が残っていて行き詰まり。
 車が一台停まっておりましたが、この雪を踏んで、沢を釣り上がっていたんでしょうか?
 私には、そこまでの根性がありません。
 あくまで様子見なので…と言い訳しながら、雪の少ない場所へ移動。
 と言っても、山にはまだまだタップリと雪が残っています。

 ちょっと下流へ移ってみますが、生命反応がありません。
 水温は約6℃。本流よりちょっと高めですが…。
 時間も時間なので、奥越漁協管内の石徹白川方面へ向かうことにします。

 石徹白川は九頭竜川本流と違って、水が出ていない様子。
 底石は垢グサレ、青藻が生えていたり…
 とは言え、水が少なければ川虫も採りやすい!
 ということで、ヒラタを採取できるポイントへ

 あくまで様子見なので、やみくもに魚を追っかけている訳でもなく、途中にある看板が気になりました。

 何度も通っている道ですが、こんなのがあるのは知りませんでした。
 背後の落石防止シェッドの上に登れるようなので、登ってみます。

 ゴロゴロと落ちている岩をよく見てみますと、これはカワニナでしょうか?
 下の方には小さい巻貝のような黒いものも見えます。
 小一時間ほど道草してしまいました。

 さて、川虫採集のために川に入ってみますと、多少の雪シロが入っているのでしょうか?
 10~20cmほど水位が上がっているようです。手を川に突っ込んで石を返そうとすると、痛い!
 冷たいを通り越して痛い!
 辛抱しながら石を返しますが、着いているヒラタが小さい!
  数ミリしかありません。エサにならず…
 持参したミミズで通すしかありません。

 年券を購入した先の方の話しでは、本流にはまだ魚が下りてきてない感じなので、どこどこの支沢に入った辺りが狙い目かな?と言う事だったので、そちらへ向かいます。
 この渓自体は奥が深いのは知ってますが、狭い沢での釣りが性に合わないので、入った事がありません。

 で、川沿いの林道を進もうとしたら、すぐに雪に阻まれてしまい、入り口の広場に車を停めて、歩いてしばらく林道を進みますが、川までの高低差があり、下りる場所がみつかりません。

 ようやく降りられる場所を見つけて、川に辿り着きましたが、腰回りの道具をつけずにここまで来てました…

 竿を出すこともなく、退散です。

 石徹白川のもう少し上流を目指します。
 ただし、まだこの時期は和泉前坂キャンプ場から上は道路が封鎖されているので、そこからは徒歩。

 そのキャンプ場の上流を小一時間釣り上がります。
 やはり話の通り、本流には魚がいないのでしょうか?反応がありません。 
 そんな事はないはず、せめて一匹くらい、と竿を振り続けて、ようやくの一尾です。

 サイズがサイズ、このままお帰りいただきます。

 気づけば、昼を過ぎています。
 帰りに、大野で買いたいものがあったので、昼飯を食って、九頭竜川を下流へ走ります。
 買いたいのは、いつもの味噌と、この時期だけのはまな味噌。
 どちらも美味い!

 帰り際、ちょっと気になる場所が二か所あるので、ちょっとだけ竿出し。
 しかし暑い!車の外気温計では19℃。 
 朝と同じ格好では、体がオーバーヒート、汗だくです。

 一か所目、反応はありません。

 二か所目、芽吹き始めたネコヤナギに邪魔されながらも、一尾目と似たようなサイズ。
 水温は8℃程度と、上昇はしていましたが、水位が高めなこと、今一つ、やる気がなさそうなことから、流芯をちょっと外したトロを狙っての一尾。
 読み通りだとなかなか気持ちが良いものです。
 これでツ抜け出来る程度の釣果があれば、なお気持ち良く終われたかもしれませんが、今回はあくまで様子見です。
 贅沢は言えません。

 今回は、ちょっと早過ぎる釣行でした。
 もう少し朝の冷え込みが緩む頃に、また釣行したいと思います。

シマノ渓流チーム プロフィール シマノ渓流チーム プロフィール

ちぬ
渓流、本流竿、鮎竿、チヌかかり竿、ワカサギ穂先の開発をおもに担当。
最近は老眼が気になり始めた昭和のオジサン。
渓流、チヌかかり釣りをメインに年間釣行日数は約40~50日。数より型派。
人の言うことをあまり聞かない性格のせいか、釣りの技術は伸び悩み。
鮎入れ掛かりブログにも、2年に1回くらいは顔を出す。