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シマノ渓流 開発奮闘記

渓流彷徨い日記 VOL.46 バラシに泣く

釣行日
2018年3月10日(土)
場所(水況)
和歌山県 富田川(20cm高)
使用ロッド
原点流 抜65 NL
仕掛け
天上糸:0.4号
水中糸:0.25号
ガン玉:G5~G4
ハリ:4号
釣り人
ちぬ

 3月2日に引き続き、富田川です。
 前回の釣行後、ネットの地図で調べてみると、最上流域までの三分の一も釣り上がっていなかったので、今回はさらに上流を目指します。

 朝7時過ぎに上流へ向かう林道に入ります。
 既に車が一台停まっております。
 先週は金曜日の釣行でしたが、平日というのにそこそこの釣り人がいました。
 今回は土曜日、やはりそこそこの釣り人が来るだろうと思ってましたが、出会った・目撃した釣り人は、この日一日で4人ほど。

 上流へ向かいながら川の様子を確認。
 水は若干増えた感じに見えるものの、濁りもなく、増えたなりに良い流れの様子。
 まずは前回の釣行で竿を出していない場所から入ってみます。

 石の状態を見ると、平水より約20cm高い感じです。
 水温は赤外線温度計で6.6℃。
 前回が5.8℃だったので、水温はやや上がった感じです。

 今日、この状況なら昼の2時上がりで30尾は釣らないと格好悪いだろう、とブツクサ言いながら仕掛けを張ります。

 水温が上がったとはいえ、まだ早春。
 ド芯で釣れる可能性は低いので、流芯の脇、ヨレ・タルミなど、比較的ゆっくりとした流れを中心に狙うことにします。

 1投目ですぐに1尾目です。
 瀬肩で掛かりました。

 2尾目は、そのやや上側、底石があって、丁度良い感じの受けとなっている場所で狙い通り。

 3尾目もやはり似たような場所。

 この間、わずか10分。
 30尾と言う数字が現実味を帯びてきました。

 しかし、この場所だけで5尾は堅い!というような場所で、まさかの無反応。
 すぐに暗雲が垂れ込めてきます。

 そして淵。
 あまり得意ではないですが、2つ、3つは釣らないと!と言い聞かせ、まずは1尾目。
 しかし後が続きません。

 ここで一旦、川を上がって車で上流へ移動です。

 次の場所も、前回、竿を出さず終いだった場所。
 落ち込み、淵が点在。
 じっくりと遊べそうです。

 水温は相変わらず6.6℃。
 日が差し始めているので、喰いは良くなってくるはず。

 すぐに1尾目が掛かりますが、針が外れました。

 少し立ち位置を変えて、流れる筋を変えると掛かりました。
 水面まで浮いたところで針が外れました。

 バラシをやらかすと、やはり同じ場所では喰ってくれません。

 ドンドンと釣り上がります。

 その後もアタリは出ますが、針が外れます。
 確かに針が魚に掛かった感触はあるのですが、どうしても針が外れます。

 さすがに5尾連続でやってしまうと、針が合ってないのか?タイミングが悪いのか?
 錘の大きさ?錘の位置?ライン角度?色々と悩み始めます。

 前回の釣りで竿を出した一番上流までやってきました。

 あれこれ手を変えながらも、やはり連続バラシ更新中です。

 掛かった!見えた!20cm位?
 今日一サイズ!と思ったら水を切る直前で針外れ!

 少しポイントを変えて、カーンッ!
 久々に目印がカッ飛ぶ目の覚めるようなアタリ。手応えも十分。
 竿もしっかり曲り込んで、これは確実に獲った!
 と思った瞬間、針外れ。

 気付けば、11連続バラシです。
 さすがに滅入ります。
 途中、ラインサイズも変えてみたり、針を変えてみたり、あれこれやってみたものの、状況を打開できず…

 そしてそして、ようやく連続記録をストップさせた1尾が釣れました。

 綺麗な魚体にほっと一安心です。

 そして、ここから先は初めての場所です。
 地図と照らし合わせながら上流へ走ります。

 なかなか良い渓相に和みながらも、相変わらず針外れが散発。
 かなり上流域までやってきましたが、手持ちの竿では長過ぎる渓相となってきたので、その先はまた別の機会に。
 ということで、午後2時、予定通りの納竿。
 終わってみれば、16バラシ。
 タモに収まった魚は数えるほどで、30尾は遥か彼方。

 何が悪かったのやら…まだまだ修行は続きます。

シマノ渓流チーム プロフィール シマノ渓流チーム プロフィール

ちぬ
渓流、本流竿、鮎竿、チヌかかり竿、ワカサギ穂先の開発をおもに担当。
最近は老眼が気になり始めた昭和のオジサン。
渓流、チヌかかり釣りをメインに年間釣行日数は約40~50日。数より型派。
人の言うことをあまり聞かない性格のせいか、釣りの技術は伸び悩み。
鮎入れ掛かりブログにも、2年に1回くらいは顔を出す。