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シマノ渓流 開発奮闘記

渓流彷徨い日記 VOL.42 新潟県 荒川のサーモンフィッシング 二日目編

釣行日
12月某日
場所
新潟県 荒川
天候
曇り時々雪
使用ロッド
サーモン用 新作プロト
仕掛け
道糸:ナイロン 6号
ハリス:エステル系 5号
ガン玉:2B~3B
ハリ:サーモン19号、サルモ 15号
釣り人
ちぬ

 二日目です。
 夜中は雪が融けてボタボタと水が落ちる音に何度か目を覚ましました。
 この日は土曜日とあって、朝から参加者が殺到することを予想し、受付開始前の説明が始まる頃に、受付会場に入りました。

 前日の強者揃いの雰囲気とは違っております。
 どちらかというと和気あいあい的な釣り人さんが多い感じです。
 小学生くらいのお子さんも参加しております。

 そんな感じなので、ライフジャケットを持参されていない方も前日より遥かに多いようでした。
 場所によっては、流れが速い荒川。
 少しでもリスクを回避するため、ライフジャケットは欠かせません。

 ライフジャケットを持っていない場合は、漁協が貸し出しを行っていますが、川岸に放置して釣りをされている方や胸のファスナーを開けっ放しの方を目にします。
 是非、正しく着用して参加していただきたいものです。

 受付を済ませて、どこに入るか思案です。
 2番、6番に入りたいところですが、やはり人気ポイントなので釣り人が集中します。
 そこで、まずは下流側の10番へ向かいます。
 読み通り、人はいません。
 まずはここからスタートです。

 ここは二年前も入ったポイントなので、どの辺りで掛かりやすいかは、ある程度は把握しているつもりです。

 分流の合流点からやや下手にある流芯脇のヨレ。
 ここでフライの釣り人さんが何回か掛けていた記憶を頼りに仕掛けを振り込みます。

 そして10分後、仕掛けが止まります。
 すかさずアワセを入れると疾走が始まります。
 流芯へ行かれると大変なので、出来る限り岸側へ岸側へと鮭を引っ張りますが、どうにもこちらが思うように寄ってきません。

 そして気づきます。
 いつも右岸立ちだったのが、ここは左岸立ち。
 いつもと反対の姿勢なので、体が思うように動いていなかった…もう年なのか?
 いやいや、竿のパワーが…どっちにしても、はたから見たらへっぴり腰なんだろうな~。

 何とか岸に寄せてハンドランディング。
 66cmのメス鮭です。
 しばらくして巡回してきた監視員さん、ババァやね、と言って回収していきました。。。
 また写真を撮るタイミングを逃してしまいました…

 釣れたということで、KDも発奮。
 ひたすら竿を振り込み続けますが、折からの雪と寒さ。
 なかなか得られないアタリに、場所移動とします。

 堤防から6番を見ますと、やはり人人人。
 そして2番も人人人。
 そして1番に入ります。

 前日に教えてもらったポイントはわかっていますから、迷うことなく入るべき場所に立ち込みますが、どうも私は入るべき場所からずれていたようで根掛かり連発。
 錘が底石に挟まるのではなく、針が川底の流木か何かに掛かって釣りどころではありません。

 そういえば、10番の立ち込んでいた場所も流木が沈んでいて、いくつものルアーや、エサ釣りの仕掛けが引っかかってました。
 恐らく、同じような状態なんでしょう。

 私が根掛かりの処理をしている間に、ふと見ると何やらKDは川岸でゴソゴソしています。仕掛けの作り直し?

 大阪への帰り時間も考慮し、この日は正午までの釣り。
 残り30分強、というところで、またもや痛恨の根掛かり。
 さすがに滅入ります。
 そのまま竿をたたんで、川岸を歩いて入川口へ戻ろうとすると、ロープで縛られた鮭が暴れて、思いっきりびっくりさせられましたが、それはKDの釣った鮭でした。

 サイズもコンディションもばっちりなメスです。
 時間ギリギリで、何とか二人揃って1鮭確保。
 どちらもメス鮭なのでキープは出来ませんでしたが、何とか鮭との引っ張り合いを楽しむことが出来ました。

そしてそしてプロトは…何となくやるべき答えは見えた感じですので、来年、またこの荒川に来るまでに煮詰めて、荒川では最後の確認といきたいですね。

シマノ渓流チーム プロフィール シマノ渓流チーム プロフィール

ちぬ
渓流、本流竿、鮎竿、チヌかかり竿、ワカサギ穂先の開発をおもに担当。
最近は老眼が気になり始めた昭和のオジサン。
渓流、チヌかかり釣りをメインに年間釣行日数は約40~50日。数より型派。
人の言うことをあまり聞かない性格のせいか、釣りの技術は伸び悩み。
鮎入れ掛かりブログにも、2年に1回くらいは顔を出す。