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シマノ渓流 開発奮闘記

渓流彷徨い日記 VOL.33増水の川を楽しむ

釣行日
2017年8月10日(木)
場所(水況)
福井県 九頭竜川・支流 大野漁協 (40cm高)
天候
曇り時々雨
使用ロッド
スーパーゲーム ベイシスH70-75ZP
仕掛け
天井糸:0.6号
水中糸:0.3~0.35号
ガン玉:G2~2B
ハリ:6~7号
釣り人
ちぬ

 つい先週も大雨による高水狙いで出かけましたが、結局は水が引いてしまって、高水ならではの釣りは満喫できず終いでした。
今回はタイミングドンピシャです。

 当然のごとく使用する竿はスーパーゲーム ベイシス H70-75ZPです。竿のパワーに合っていないのを承知で、とりあえずポケットに入っていた0.25の仕掛けを張って釣りを始めてみます。

 手前のヘチ、対岸のヘチ、流芯脇など、この流れでも魚が居着けそうな場所を中心に仕掛けを入れますが、なかなか正解に辿り着けません。

 小一時間かけても、まだ一尾も掛からず。
そして、小堰堤下の落ち込みまで釣り上がってきました。

 ここでようやく待望の一尾目が出ました・・・
 が、取り込み寸前で切れました。
 やはり、0.25ではもちません。
 0.3にライン号数を上げて張り直しです。
 その直後、落ち込みの白泡が切れかかる場所で喰ってきました。
 よっしゃ!とアワセを入れたら、ブチッ!
 この竿、そもそもダム湖から遡上する大型渓流魚を相手にする竿です。
 中途半端なラインでそこそこサイズを掛けると、そのパワー故にアワセ切れすることがあるのを忘れていました。
 昨シーズン最後の釣行でも九頭竜川本流で同じことをやらかしてます。
 この竿、ガツン!としたアワセではなく、竿の弾力を効かせて針を喰い込ませるような合わせが向いているのです。
 そうすることでアワセ切れが減るのと同時に、魚が驚いて激走することも減ります。
 そこまでわかっていながら・・・
 学習能力のなさを露呈してしまいました。

 場所を移動します。
 いつもなら対岸に渡って釣り歩く場所も、さすがにこの高水では川通しが出来ませんが、ここまで水が増えて初めて気付く…
 「本当は渡らずに釣るのが正解かも?」

 落ち込みから続く、やや川幅が広くなる淵です。
 いつもは対岸から釣っていましたが、その対岸のヘチへ続く掛け上がりを流すのが正解のようです。
 ただ、川幅があるので7.5mに伸ばしても、あと一歩の所で仕掛けが届きません。
 仕方ないので、腰までの水深まで立ち込みます。
 高水ですが淵の流芯から遠い場所、流される心配はありません。
 ただ、水温14℃少々に鮎タイツではさすがにツライものがあります。

 そして一投目。
 コツっとアタリですが、餌だけが盗られます。
 少し投入ポイントを変えて流すと、来ました。
 なかなか良いサイズです。
 ラインは0.35へ号数アップしているので余裕の取り込みです。
 淵尻の掛け上がり、対岸ヘチで似たようなサイズを何尾か追加し、さらに上流へ移動です。

 そして瀬の開きを中心に小・中、そしてウグイも混じりながら、コンスタントに釣れ続きます。

 さらに釣り上がって、朝一、釣り人が既に入っていた堰堤まで来ました。
 果たして釣り残しはあるか?
 ありません・・・
 そんな甘くはありません。

 下流側へ移動してみます。
 砂防堰堤の工事の影響で、薄濁りだった流れは完全に泥濁り。
 諦めて上流へ戻ります。

 水位は朝から10cmほど落ちた様子なので、水が高くて流せなかった場所、川通し出来ずに仕掛けを入れていない場所を攻められそうな気配。
 ということで、また同じ区間を流してみます。

 ですが、思うようには掛かかりません。
 瀬の落ち込みで激アタリ、激走!と思ったらウグイの大。
 これ、朝一も掛かったやつかも?とガッカリ。
 結局、追加ならず。

 再び、雨足が強まってきたこともあり、午後一時で終了としました。
 良型がコンスタントに掛かって面白い釣りではありましたが、本来の狙いであるダム遡上の大型は出ず。
 実績あるのは9月中盤以降、やっぱりまだ時期が早いのかな?と思いを巡らせながら、翌日から迎える連休に合わせての帰省ラッシュに巻き込まれて、いつもの二倍の時間を掛けての帰宅となりました。

シマノ渓流チーム プロフィール シマノ渓流チーム プロフィール

ちぬ
渓流、本流竿、鮎竿、チヌかかり竿、ワカサギ穂先の開発をおもに担当。
最近は老眼が気になり始めた昭和のオジサン。
渓流、チヌかかり釣りをメインに年間釣行日数は約40~50日。数より型派。
人の言うことをあまり聞かない性格のせいか、釣りの技術は伸び悩み。
鮎入れ掛かりブログにも、2年に1回くらいは顔を出す。