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シマノ渓流 開発奮闘記

渓流彷徨い日記 VOL.31 待望の雨!

釣行日
2017年7月7日(金)
場所(水況)
福井県 九頭竜川・支流 大野漁協・奥越漁協(平水)
天候
晴れ
使用ロッド
スーパーゲーム ベイシス MH75-80ZP
仕掛け
天井糸:0.4号
水中糸:0.3号
ガン玉:G4~G3
ハリ:6号
釣り人
ちぬ

 関西周辺では、なかなか雨が降らずに渇水、もしくは振り過ぎて増水し過ぎのどちらかの河川がほとんどの状況です。
 最近の雨の降り方は、どこか一点集中で、なかなか良い雨の降り方、水の増え方に至りません。

 そしてようやく待望の雨、インターネットで川の状況を確認していると面白そうな気配。
 あとは、どのタイミングで出撃するか?

 サラリーマンですから、なかなかここぞというタイミングでの出撃とはいきませんが、これを逃したら次のチャンスはいつになるかわかりません。
 何とか都合をつけて木曜日の晩から出撃したのでした。

 まずは大野市漁協管内の九頭竜川支流、朝5時からスタートです。
 しかし、期待していたほどの水位がありません。
 増えていたのは間違いありませんが、減水が速く、渇水とまではいかないまでもベストには(あくまで私にとってです)あと5~10cmは高い方が釣りやすい、そんな状況です。

(雨で流されたのでしょうか? 巨大ミミズ発見!)

 竿はスーパーゲームベイシス MH75-80ZP。
 本流竿ですが、この長さしかありません。
 大物を狙うための竿ですが、いわゆる本流域での釣りではなく、上流域、それもダム湖などのさらに上流で使える竿です。

 雨後、あるいは晩夏、ダム湖で育った大型渓流魚が遡上する川が各地に存在します。
 この大型渓流魚を確実に仕留めるためのパワーロッドなのです。

 今回は増水後、良型が出る可能性がありますので、迷わずにこの竿をチョイスです。

 第一投、瀬脇のヨレに仕掛けを投入しますと、いきなりゴン!抜いたらいいのに躊躇。
 針が外れてしまいました。

 その後、要所要所を流しますが、当歳魚は当たるものの、本命サイズが喰ってきません。
 川岸には真新しい踏み跡。
 やはりベストは前日だったようですね。

 となると作戦変更です。
 美味しい場所だけを足早に流す予定でしたが、じっくり足で稼ぐことにします。

 瀬落ち、段々瀬の途中のヨレ、見落としがちな何てことない流れの中の掘れ込み、可能性のある場所を丁寧に流しながら釣り上がります。

 当歳魚も混じりますが、そこそこサイズも混じります。
 ですが、期待していたようなサイズまでには至りません。

 竿は40cm、50cmの魚も止めるだけのパワーを備えていますから、写真のサイズでは普通に抜けてしまいます。
 渓流釣りでは、このサイズで十分納得なのですが…
 ですが、竿の余裕感が違うだけで引き味は十分に楽しめる竿になっていますので、ぜひ一度、お使いいただきたい竿です。
 是非是非!

 思い切って場所を変えます。
 長らく堰堤工事で竿を出せていなかったお気に入りの場所…

 残念、先行者です。
 鮎釣りの人でしょうか…
 ここまで暑いと、さすがに渓流釣りする人は少数派。
 今回、渓流釣りの釣り人さんと遭遇することはありませんでした。

 仕方ありませんので、九頭竜川本流へ向かいます。

 お気に入りの場所です。
 ここで良い釣りをしたとか、よく釣れるということではありません。
 何となく、この景色が気に入っています。

 折角なので、竿を出しますとすぐに1尾目。
 どうも成魚放流のヤマメのようなので、もしかするとGW前に目の前で放流していた魚の残りでしょうか?

 丁寧に釣っていけば、まだまだ釣れる感じですが、3尾でストップ。
 場所を移ります。

 いつもは最後にとっている淵、ここに入ります。

 多少、水が増えた分、流れ方が違います。
 竿も違うので、仕掛けの立ち方、流れ方も違います。
 結局、アテ切らしをやらかして終了。
 情けない!難しい!面白い!

 石徹白川までやってきました。
 水は…
 ほとんど増えていません。
 減水していたダムに貯まった程度なのでしょうか。
 前回よりは5cmほどは増えているのですが、これで丁度良い感じの水位なので川底を一サラエと言うほどの雨ではなかったようです。

(空は快晴、見える雲は飛行機雲程度。そろそろ鮎釣りかな?なんて浮気心も…)

 3か所ほど場所を変えながら釣ってみましたが、前回と同様、やはり当歳魚に悩まされ続けて終了です。

 納得サイズは…
 といっても、当初の狙いより小さいですが
 …1尾のみでした。

 待望の雨!と思って出撃しましたが、結局は返り討ちにあって退散です。
 なかなかベストタイミングでの釣りはさせてもらえませんね。

シマノ渓流チーム プロフィール シマノ渓流チーム プロフィール

ちぬ
渓流、本流竿、鮎竿、チヌかかり竿、ワカサギ穂先の開発をおもに担当。
最近は老眼が気になり始めた昭和のオジサン。
渓流、チヌかかり釣りをメインに年間釣行日数は約40~50日。数より型派。
人の言うことをあまり聞かない性格のせいか、釣りの技術は伸び悩み。
鮎入れ掛かりブログにも、2年に1回くらいは顔を出す。