フィッシングコラムフィッシングコラム

  • イヨケン STRONG STYLE
  • 素晴らしき投釣りワールド
  • 鮎入れ掛かり!?ブログ
  • Fantastic F.F Story ON THE STREAM
  • 絶景ドリームツアー 釣行レポート
  • シマノ渓流 開発奮闘記
  • ワカサギブログ 2017

シマノ渓流 開発奮闘記

渓流彷徨い日記 VOL.25 私のタックル② ~ ベストの中身編

 今回は、ベストの中身編です。

 まず、ペンチ、ピンセット、ハサミ、目印が入っています。

 ペンチはほとんど出番がありませんが、返しがついた針を使う場合に、この返しを潰してしまうのに使います。
 基本的に私はヘラブナ用のスレ針を使用していますが、時期によっては太軸のヤマメ用の針も使います。
 この針には返しがついていますので、これを潰してしまうのです。
 ピンセットは釣りの途中で川底をゴソゴソ、タモで受けた川虫を餌箱へ移すときに使います。

 そしてハサミ。
 もう一個、カニバサミもぶら下げていますが、目印を切るには、よく切れるハサミが欠かせません。

 そして、その目印。
 一色だけです。
 時間帯、明るさ、太陽の方向によって、見えやすい色、見にくい色がありますが、とりあえず万能な(と個人的に思っている)オレンジです。

 私の使っているベストの右下には、縦長のポケットが2個あるのですが、一方には、予備の仕掛けの入ったケースが入っています。
 そして、もう一方には錘ケースとティッシュペーパーを細かくちぎったものを入れたケースが入っています。
 オモリは、G6~G1、B1、B2と入れていますが、使うのはほぼG5。
 流れがきつくても、水深があっても、風が強くてもG5を基本にしています。
 どうしても太刀打ちできない場合、重いものを使ったり、G6を追加したりします。

 ティッシュペーパーは、ラインの錘を装着する位置に巻きつけて、錘によるダメージを減らすとともに、オモリが滑らないようにしています。

 適当な大きさにさらに細かくちぎったティッシュペーパーを濡れた指先、あるいは手の甲に載せて、それをクルクルとラインに巻きつけて、錘を装着して完成。
 ティッシュペーパーがはみ出ていても構いません。

 鮎用品などで専用の錘ガードも市販されていますが、ティッシュペーパーだと安上がりですね。
 丁度いい位置に移動させやすいのに、振り込みなどで錘がずれにくくなります。
 渓流釣りでは根掛かりで錘の際から糸が切れてしまうことは多いですから。

 私のベストの左上のポケットの裏はモノを入れることが出来るようになっていて、いつもはここに竿から取り外した口栓を入れています。
 ポケットの中は水中糸と場所移動などの時に一時的に仕掛けを収納するための回転式仕掛巻。鮎用の仕掛巻ですが、渓流用としても使い勝手良いのです。
 錘を付けたままでも収納できますし、回転が軽くてスルスルと巻き取れます。
 今年から使い始めましたが、何故、もっと早くに使わなかったのか…

 水中糸はナイロンを使っています。
 解禁当初は0.2~0.25を、初夏からは0.25~0.3を。
 そして、盛夏からは0.3~0.35が主に使用する号数になります。
 ポケットには1巻だけ入れています。

 そして、針ケースと赤外線を利用した温度計が入っています。
 針は、ヘラブナ用のスレ針、本流ヤマメ用の太軸仕様の針を入れています。

 左胸にはピンオンリールで、カニばさみ、針外し、ガン玉外し、8の字結び器をぶら下げています。
 カニばさみは仕掛けの作り直しに、針外しは呑まれた針を外す時に使います。
 8の字結びも仕掛けの作り直しで使いますが、これは今年から使い始めました。
 ガン玉外しですが、実はこれでガン玉を外すことはありません。
 これから装着しようとしている新しいガン玉の割れ目を拡げるのに使用します。
 ゴム張り、あるいはゴム塗装のガン玉は手でも拡げられますが、通常のものの場合、割れ目がしっかり閉じたものが混じります。
 これを爪先で広げようとすると、たまに爪を割ってしまいます。

 最後に背中の着脱可能な大型ポケットに遊漁券を入れています。
 また,安全ピンもぶら下げています。
 昼食の後の爪楊枝代わり、藪漕ぎで手に刺さった野イバラなどのトゲをほじりくり出す、絡んだラインを解くなど、色々と重宝します。

シマノ渓流チーム プロフィール シマノ渓流チーム プロフィール

ちぬ
渓流、本流竿、鮎竿、チヌかかり竿、ワカサギ穂先の開発をおもに担当。
最近は老眼が気になり始めた昭和のオジサン。
渓流、チヌかかり釣りをメインに年間釣行日数は約40~50日。数より型派。
人の言うことをあまり聞かない性格のせいか、釣りの技術は伸び悩み。
鮎入れ掛かりブログにも、2年に1回くらいは顔を出す。