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シマノ渓流 開発奮闘記

渓流彷徨い日記 VOL.20 テスト釣行です②

釣行日
2017年4月27日(木)~28日(金)
場所(水況)
九頭竜川 奥越漁協(平水)、石徹白川 奥越漁協(10cm高)
天候
晴れ
使用ロッド
小継プロトL-A,、M-A、M-B
仕掛け
天上糸:0.6号 3m
水中糸:0.25号 4m
オモリ:5号
ハリ:4~6号
釣り人
ちぬ

 いつものように湯を沸かしてのカップラーメンとコーヒーでランチタイムが過ぎていきます。

 それにしても風が強い!
 湯を沸かすのも大変。
 朝からそんな中での釣りです。

 腹ごしらえを済ませて、昼からは九頭竜川本流へ入ります。

 本流はさらに風が強い。
 でも錘はG5で通します。
 強風におあられれば、あっという間に仕掛けは吹き飛びますが、追い風ならわざわざ振り込まなくても風に乗せて仕掛けをそっと入れることも出来るので、あえて重い錘を使いません。
 根掛かりリスクも大きくなりますから。

 ちょっと寄り道。
 白龍神社で安全祈願。
 ここも桜は見ごろでした。

 根来さんには、もう一度、プロトM-Aを使ってもらいます。

 小1時間、返ってきたのは「やっぱりさっきの方が良いわ。全然違う。」

 そして、前情報として淵にたくさん溜っているよと聞いていた場所へ…
 ですが、ちょうど先客の釣り人さんが釣り支度。

 下流へ移動、瀬~瀬の落ち込みを狙います。
 風はますます強く吹きますが、意地でもG5です。

 一投目、いきなりアタリです。
 この風でもアタリは明確。
 なんせ手感度が良いのです。

 手感でアタリを取っても、魚が餌を放すまでの間が普通の小継竿よりはるかに長いのが、この竿の特徴なのです。
 これには根来さんも驚きのようでした。

 そして、タモに収まったのは7寸ほどのヤマメ。
 リリース前提の釣りではありますが、とりあえず目の前では放流せず、一旦、引船に入れるのが常。
 ところが、肝心の引船を忘れていました。
 さてどうしたものか、とモタモタしていたら、タモから逃げられました。

 他の魚に警戒心を与えたくないので、とりあえずの引船なのですが、仕方ありません。

 と割り切った途端、アタリ連発でも掛からないものです。
 不思議です。

 カッ!掛からず...

 カッ、グィーン!
 針外れ...

 カッ!
 プツッ!
 チモト切れ...

 何やっているのだか…
 そろそろ本日は終了の時刻近く、根来さんがやってきました。

 「どう?」
 「アタリはあるんですが、獲れません…」

 「川虫使うてみたら?」
 ヒラタをいただきます。

 追い風に乗せて、流れの一番おいしいところに仕掛けを入れます。
 流します。
 仕掛けが止まります。

 ホイッ!とアワセを入れて、ようやく針が掛かります。
 タモへ飛ばします。
 あれ!軌道が?

 チモトで切れて、飛ばしきれなかったようです。
 目の前、数十センチで受け損ねます。

 なかなか良いサイズでしたが、自動的にリリースとなってしまいました。

 ラインも切れて、集中力も切れて、テスト初日を終了です。

 夕飯は地元大野産の蕎麦粉を使用したそばを戴きました。
 毎度ながら、おいしいです。
 宿泊は、国民宿舎パークホテル九頭竜でお世話になりました。

シマノ渓流チーム プロフィール シマノ渓流チーム プロフィール

ちぬ
渓流、本流竿、鮎竿、チヌかかり竿、ワカサギ穂先の開発をおもに担当。
最近は老眼が気になり始めた昭和のオジサン。
渓流、チヌかかり釣りをメインに年間釣行日数は約40~50日。数より型派。
人の言うことをあまり聞かない性格のせいか、釣りの技術は伸び悩み。
鮎入れ掛かりブログにも、2年に1回くらいは顔を出す。