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シマノ渓流 開発奮闘記

渓流彷徨い日記 VOL.18 テスト釣行です①

釣行日
2017年4月27日(木)~4月28日(金)
場所(水況)
九頭竜川 奥越漁協(平水)、石徹白川 奥越漁協(10cm高)
天候
晴れ
使用ロッド
小継プロトL-A,、M- A、M-B
仕掛け
天上糸:0.6号 3m
水中糸:0.25号 4m
オモリ:5号
ハリ:4~6号
釣り人
ちぬ

 テスターとして渓流インストラクターの根来さんにご同行願って、プロトLとMをメインとしたテスト釣行です。

 これらのプロトはプロトNを含めた3兄弟、Nは一昨年、既にテストを終了しています。
 今回は二男と三男、兄弟として成立しているか?の確認作業が一つ。
 二男のプロトM、三男のプロトLの出来映えは?の確認が一つ。
 そして、ちょっと試してみたい案件として、二男プロトM-AとM-Bの比較。
 ちょっとした設計的なアイデアなのですが、思惑通りなら…

 プライベートでの釣行だと、どうしても釣りたい気持ちが先行してしまいますし、プライベートで行ける範囲では、なかなかテストにうってつけな場所がないのです。

 で、今回は九頭竜川上流部の奥越漁協管内へ足を運びました…
 実は、この前の週にも来ております。

 単なる釣行でなく、この日に備えた情報収集も兼ねておりました。
 釣果は散々でしたけど。

 結局、プライベートでも来ているんですが…

 上流部の桜はちょうど見頃を迎えておりました。

 まずは比較的水量の少ない山原ダムより下流に入り、プロトM-Aを使ってもらいます。
 舟ノ川で一度使ってもらっていますが、M-Bとの比較をしてもらいたいので、改めて使ってもらいます。

 2時間ほどの釣りで数こそ出ませんでしたが、竿の評価は変わらず上々。
 長男であるプロトNの弟として申し分はなさそうです。

 少し場所を変えて、プロトM-Bを使ってもらいます。
 私自身も今シーズンのプライベート釣行で比較しながら使ってきましたが、この両者、どうもM-Bの方が良い感じを受けていました。
 そうなるべく設計しているのですが、開発者としての思い込みもあるかもしれない、慎重に判断しなくては ということで、第3者である根来さんに比較をお願いします。
 ただし、先入観を持たせてはいけません。
 テストする際に話したのは、同じ設計 / 同じ材料 / 同じ調子で作っています。
 何か違いを感じたら、どっちがどうか教えてください。
 何も違わなければ、何も違わないで構いません。

 やはり2時間ほど使ってもらい、返ってきた評価は「こっちの方が断然良い」。
 気のせいか、竿がしっかりしている / 風の中でも竿がブレない / 抜いた魚の軌道が安定 /仕掛けのコントロール性が良い、などなど。

 ここまで出来過ぎた結果で良いのだろうか?
 自分で感じていた内容と同じなのは良いことなのですが、あれこれと思いは駆け巡ります。
 が、まずは思惑通りの結果で一安心です。

 残り半日、場所を変えて、さらに使い比べてもらいます。

シマノ渓流チーム プロフィール シマノ渓流チーム プロフィール

ちぬ
渓流、本流竿、鮎竿、チヌかかり竿、ワカサギ穂先の開発をおもに担当。
最近は老眼が気になり始めた昭和のオジサン。
渓流、チヌかかり釣りをメインに年間釣行日数は約40~50日。数より型派。
人の言うことをあまり聞かない性格のせいか、釣りの技術は伸び悩み。
鮎入れ掛かりブログにも、2年に1回くらいは顔を出す。