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シマノ渓流 開発奮闘記

渓流彷徨い日記 VOL.16 彷徨いすぎました…

釣行日
2017年4月22日(土)
場所(水況)
真名川(20cm高)、打波川(平水)、九頭竜川 大野漁協(10cm高)、
九頭竜川 奥越漁協(平水)、石徹白川 奥越漁協(10cm高)
天候
晴れ
使用ロッド
小継プロトM- A
仕掛け
天上糸:0.6号 3m
水中糸:0.25号 3m + 0.2号 1m
オモリ:3~4号
ハリ:4~6.5号
釣り人
ちぬ

 約2か月ぶりの奥越釣行です。
 6月くらいまでは近場にも通いますが、徐々に奥越が主な釣行先となっていきます。

 前夜の9時半に堺を出発し、まずは真名川へと向かいます。
 車中でしばし仮眠をとって、一日の釣りに備えようとしたものの、寒さに朝4時半には目を覚まし、釣り支度を整えました。
 が、川の様子を見て愕然…
 水が高い。
 ちょうど良い水加減より20cmは高い。

 焦って、水位も確認せずに出てきたのが失敗でした…

 とりあえず、支沢からの流れ込みで川虫採集を試みますが、あまり採れないままのスタートです。

 水温は6℃後半、決して低いわけではありませんが、なかなか生命反応が得られません。
 早速、ポイントを移動します。

 サクラはまだ咲いてない品種もあり、山はまだ雪景色。
 とりあえず下流へと向かいますが、この高水でも釣り人は多く、なかなか入る場所が決まりません。
 人気河川ですからね。

 お気に入りのあの場所は?
 昨年から、まだ工事中。
 じゃあ、あの瀬は?
 高水+濁り…

 取水塔の近くは?
 何とか竿は出せるが、濁りがきつい。
 でもとりあえず竿を出してみましょう。

 ということであちこち彷徨って、ようやく竿を出しますが、やはり生命反応はありません。

 小一時間ほどで川を上がりました。
 折角なので、大野七間通りの朝市を覗きに行きます。

 前回と同じく、荒木商店の味噌を買って、お土産は確保。
 朝市では葉ワサビも出ているはず。

 と期待していましたが、時間が早過ぎて、店があまり出ておらず、ここでも手に入らず。

 葉ワサビ醤油漬け、食い損ねましたね…
 あのピリッとした食感!
 妄想だけで食欲倍増です。

 ちょっと寄り道してしまいましたが、川虫を追加すべく、九頭竜川へ向かいます。

 が、ついて愕然。
 いつもの川虫ポイントは流れの底。
 これでは採集は無理です。

 高水な本流でありましたが、それでもルアーマン数名が竿を振っておられました。

 川虫を諦め、九頭竜川本流を上流へ向かいます。
 まずは、勝原発電所の上に入ります。

 水は澄んでいますが、ここも高水。
 あと15cm、せめて10cm低ければ…という状況。

 諦めて打波地区へ向かおうと竿をたたんでいると、多くの車が河原に降りてきました。

 大野漁協の方々でした。
 GWに来られる釣り人さんに楽しんでもらうべく、成魚の追加放流中だとか。

 せっかくなので、どうぞ釣ってください。いまなら釣れますよ!とのお言葉をいただきましたが、GWに来られる釣り人さんにおいておきましょうと言って、その場を離れました。

 本音は、見かけの割に、腕が悪いのを見られたくないだけだったり…

 そして、打波川へ注ぐとある支流へ入ります。
 ヤマメよりもイワナがメインとなります。

 5mくらいの竿でないと振り辛い川規模ですが、竿は朝から6.6mで通します。
 半ばヤケです。

 遡行もままならない。
 油断すると、穂先は木の枝が張り巡る中に刺さっていて、天井糸ごとアウトです。

 やれやれ、なんてこったい!とボヤキながら仕掛けを作り直していますと、ポツポツとワサビです。

 今は住む人はいませんが、かつて人が住んで頃に栽培していた名残でしょう。
 道沿いにもそこそこ生えていたりします。
 …などと小さくかわいい花に気を取られていると、また穂先は木の枝の中…

 ちょっと上流へ向かいます。
 途中、先行者らしき車は見当たりません。
 いつもの場所に車を停めて川へ向かいますと、ルアーマンの姿。
 どうやら釣り下ってきたようですね。

 上流へ向かうのを、下流へと向かいます。

 ピンポイントで竿を出せる場所に入り、ようやくイワナと御対面。
 彷徨って彷徨って、ようやくです。

 再び九頭竜川本流筋へ戻って、次は奥越漁協管内の石徹白川を目指します。

 途中、川の状況を確認すると、水量はちょうど良い感じでしたが、大納川との出会いから下流だけで、そこから上流へ山原ダムまでは渇水に近い状況。
 山原ダム上流はやや高い程度だったので、バックウォーターギリギリから釣り上がります。
 ここも水温は7℃程度と、それほど低くはありませんが、やはり、やや水が高め。
 あと10cmは低い方が魚も動きやすそうな印象です。

 あちこちと移動しながらも、なかなか生命反応に辿り着くことが出来ません。

 もう、ここで出なければ、今日は諦めて帰ろうと入った場所でようやく初生命反応。

 ゴソゴソっとミミズを触る感触が。

 改めてミミズで流してみますと…
 ゴン!ピュー!
 下に一気に走ります。

 わかっていたのに、アワセが甘い!と思ったのも束の間、針が外れてしまいました。

 その後、あのポイント、このポイント、あちこち彷徨った挙句、生命反応を得られないままの帰宅となりました。

シマノ渓流チーム プロフィール シマノ渓流チーム プロフィール

ちぬ
渓流、本流竿、鮎竿、チヌかかり竿、ワカサギ穂先の開発をおもに担当。
最近は老眼が気になり始めた昭和のオジサン。
渓流、チヌかかり釣りをメインに年間釣行日数は約40~50日。数より型派。
人の言うことをあまり聞かない性格のせいか、釣りの技術は伸び悩み。
鮎入れ掛かりブログにも、2年に1回くらいは顔を出す。