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シマノ渓流 開発奮闘記

渓流彷徨い日記 Vol.114 有田川:禁漁前の悪あがき

釣行日
2020年6月29日(月)
場所(水況)
和歌山県有田川
天候
晴れ
釣果
厳しい 平均19cm(最大22cm)

エサ釣り

使用ロッド
自作のプロト
仕掛け
天上糸:フロロ 0.4号
水中糸:フロロ 0.25号
オモリ:2号
ハリ:5号
エサ:ブドウ虫

テンカラ

使用ロッド
自作のプロト
仕掛け
テンカラライン:フロロ3.5号 4.5m
ハリス:0.8号1.5m
毛鉤:自作 & 市販品
釣り人
ぬけさく

午後の会議が中止になったので、急遽、有田川へ突撃します。有田川は、紀伊半島では珍しく7月1日から禁漁となります。実は、明日の最終日に行こうかと予定していましたが、大雨の予報。何とか増水前に竿を出したいと・・・。この時期になると、どうしても魂は鮎へ行ってしますのですが、禁漁が近づくと最後の悪あがきをしたくなるのです。釣れる時間は3時間ぐらいしかありません。片道2時間走って3時間釣してまた2時間かけて帰るスケジュールです。割が合わない?・・・去年、鮎竿の試釣会に来られた方で「たとえ1時間でも竿を出せたら3時間かけてでも走って行きます」と言われた方がおられました。その方はお忙しい方ですが、釣りに対する情熱、姿勢に感銘を受けました。竿を出さないと魚は釣れないのです。

エサを捕る間がないのでブドウ虫を一箱購入。3時間しか釣る時間がないのにエサ釣りとテンカラと両方やろうという得意の“二兎を追うものは一兎をも得ず”の釣り。

まずはエサ釣り。瀬落ちの深みに1投目、ズドンというアタリで竿がノサれます。そんな簡単にアマゴが釣れるわけないと半信半疑で取り込むとやっぱり良型のウグイ。そんなに甘くはありません。「やっぱりな」とつぶやきます。でも、すぐ上の瀬の中で19cmの肥えたアマゴ。「おっと、釣れるんちゃうん」
でも、アタリは続きません。魚が薄いのか。釣り方が悪いのか。いつも川虫ばかり使っているので、ブドウ虫の流し方がイマイチわかりません。
やっと少し良い型が来ました。長さはありませんがしっかり肥えたコンディションのいいアマゴ。

1時間半やって4匹。ウ~ㇺ厳しいか。

5時を回ってテンカラに変更です。流し方が悪いのか自作の毛鉤がお気に召さないのか反応がありません。ここぞ!というポイントでようやく1匹。ここで、毛鉤を変えてみます。・・・大変です。毛鉤のアイにハリスを通せません。アイの穴が見えないのです。悪戦苦闘すること10分。
ところで、自作のテンカラ竿の出来栄えはどうなのか。先端が軟らかすぎるのかラインの延びがイマイチ良くありません。・・・あかんかぁ。そんなに簡単に良い竿が出来るわけないのです。
いつも釣れるポイントですが、私の毛鉤には反応してくれません。

何投目かでやっと毛鉤を咥えてくれました。

ヨシヨシ、いい子だ。・・・時間があればどんどん釣り上がって行くのですが、見えなくなると怖いので今日はここまで。
今日で今季の有田川のアマゴ釣りはおしまい。まだまだ釣れるのに7月からの禁漁はもったいない気分。

シマノ渓流チーム プロフィール シマノ渓流チーム プロフィール

ぬけさく
高校生の頃に奈良県の川迫川でアマゴと出会ったのが最初。以後、下手の横好きの典型。最初はエサ釣りからスタートしたが、一時フライにのめり込む。
ただ、英語が苦手なので、和式のエサ釣りに逆戻り。現在はエサ、時々テンカラのスタイル。
モットーは"少なく釣って、たくさん楽しむ&自然の恵みは美味しくいただく"。