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シマノ渓流 開発奮闘記

渓流彷徨い日記 VOL.14 恐るべしVIVID TOP

釣行日
2017年4月5日(水)
場所
和歌山県 日高川 龍神 上流
天候
晴れ曇り
水況
やや減水
釣果
上出来 平均16cm(最大21cm)
使用ロッド
プロトA、翠隼 60
仕掛け
天上糸:フロロ 0.4~0.5号
水中糸:フロロ 0.175~0.2号
オモリ:4~5号
ハリ:5~6号
エサ:キンパク
釣り人
ぬけさく

 この時期は、各地で鮎の展示会があり、時々私も参加しています。
 その振替休日で今日はお休み。
 先日のリベンジに龍神へ向かいます。
 昨日遅くまで残業したので、少し遅めの出勤です。
 民宿 せせらぎさんのご主人に相談して、前回より上流のポイントへ。

 釣り始めは10時。
 川原に降りた目の前のB級ポイント、緑のアオモの付いてない少し明るい色のところで2匹。幸先良しです。
 B級ポイントで2匹釣れたら、A級ポイントはどれだけ釣れるねん!と、いつもの"獲らぬ狸"です。

 ところが、次のA級ポイントはアタリなし。
 A級ポイントは、きっちり抜かれていそうです。

 龍神は腕達者な人が多く、エサも川虫を使う人が多いようです。

 で、腕ではカバーできないので、仕掛けを0.2から0.175に落として臨みます。
 しかも、1か月前の使い古し。

 こんな良さげなポイントもアタリは単発です。

 少し深みのポイント。
 流し終わりのアタリに合わすと0175がプッツン。
 ちょっと良さげな型がキラキラしてます。
 きつくアワセてないのに。(涙)。
 ここで02に替えておけばよかったのに、無精してそのままいきます。

 今日の竿はプロトA。
 この竿は渓流域を釣り上がるのに最適なように開発しています。
 したがって手尻も20cmぐらい短くして釣るのがベストマッチ。
 ただ、深い淵では、手尻が短いとなかなかうまく流れに入ってくれないので、逆に手尻を20cm長目にして流すと…
 良いサイズが掛かってくれました。

 次にこのエリアで一番おいしいポイントを流すと、
 ドン、ギラッ、今日一番の良型、
 と、瞬間に仕掛けが宙に舞います。
 あー、さっき張り替えとけばよかった~と、後の祭り。

 夕方4時前からさらに上流に入ってみます。
 竿は久々の翠隼。

 ご存知かどうか知りませんが、この竿はVIVID TOPという極軟の穂先が付いた竿で喰い込みが良いのが特長です。
 ただ、メリットばかりでではありません。
 極軟の穂先のため、仕掛けが竿に巻きつきやすいのが欠点。
 これは竿を持たない方の手で仕掛けと竿を離すように持つことで、ある程度解消できます。でもこの欠点を補っても余りあるメリットがあります。

 この翠隼でこの写真のトロ場を流すと最後のかけ上がりで目印がスーッと横に動きます。
 アマゴがエサを咥えているのです。
 ゆっくりアワセて大丈夫。
 反射神経の鈍くなった私向きの竿です。
 この竿の開発者はアワセなくても釣れると言います。

 このトロ場で数匹。
 1つ上の段々瀬で数匹。
 ペースが上がって来ました。

 さらにこの上のチャラ瀬に来ると、入れ喰いモードになってきました。
 目印が止まってじっとしているアタリは確実に乗りますが、ビビッと弾くようなアワセにくいアタリも結構乗ってくれます。

 竿が軟らかいので、口の皮一枚の浅い喰いでもバレズに獲り込めました。

 恐るべしVIVID TOP!
 まだまだ、釣れる気配ですが、もう6時。
 「今日はこれくらいにしといたろ」とひとり呟きながら竿を仕舞います。
 また、薄暗くなるまで釣ってしまいました。

シマノ渓流チーム プロフィール シマノ渓流チーム プロフィール

ぬけさく
定年しても、まだしつこく会社に居座る63歳。
45年前に奈良県の川迫川でアマゴと出会ったのが最初。以後、下手の横好きの典型。最初はエサ釣りからスタートしたが、一時フライにのめり込む。
ただ、英語が苦手なので、和式のエサ釣りに逆戻り。現在はエサ、時々テンカラのスタイル。
モットーは"少なく釣って、たくさん楽しむ&自然の恵みは美味しくいただく"。