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シマノ渓流 開発奮闘記

渓流彷徨い日記 VOL.12 午後の部は

釣行日
2017年4月1日(土)
場所
奈良県 舟ノ川
天候
晴れ
水況
やや減水
使用ロッド
小継プロト6.6m-A
仕掛け
天上糸:0.6号 3m
水中糸:0.25号 3m + 0.2号 1m
オモリ:5~6号
ハリ:4~5号
釣人
ちぬ

 4月1日、舟ノ川、午後の部です。
 去年は入川道がわからずに苦労したので、その場所探しがメインテーマです。

 午前の部に入った場所から上流へ車を走らせます。
 それにしても車道から川までが遠い。場所によっては川の音すら聞こえません。

 ようやくそれらしい場所を見つけます。対岸の山の形状を確認しておきます。

 その先、それらしい場所は見当たらずに、川から上がる予定の場所まで来てしまいました。
 ここから、先ほど目星をつけておいた場所まで歩いたら30分くらいはかかりそうですが、15分くらい歩いたところで、尾根伝いに下りられそうな場所を見つけました。
 とりあえず、ここから降りてみることにします。
 目星をつけていた場所よりも斜度が緩いので、距離はありますが、楽に下ることが出来ます。
 川に出た場所も目印にしやすいものがあって、これなら、川から上がるにもわかりやすい。
 午後の部は、これだけで満足してしまいました…

 これだけ入りやすいのに、何故か河原には踏み跡がありません。
 車を置く場所がない、置ける場所からが遠いからなのでしょうか?

 下流も気になりますので、しばらく河原を歩いて下り、適当な場所から竿を出すことに。ここも要所要所に魚が着いています。型も総じて良い感じです。
 加えて、魚体もかなり回復していて、引きが良い。
 喰いも良くて、餌を喰ったその勢いのまま、目印まで喰いつく。
 タモに入ったアマゴの口からは、喰ったばかりの羽虫が出てきましたので、そろそろテンカラでも面白いかもしれません。

 気が付けば、周囲は薄暗く、そろそろ終了かと、時計に目をやると、まだ2時半。
 谷が深すぎて、日暮れ時間が異常に早いのです。

 3時半、ようやくゴールが遠めに見えてきました。
 そして目の前には淵。

 決して大きな淵ではないですが、そこそこの水深があり、底石の影響で流れが複雑です。
 よく見ると、アマゴがざっと20尾は見えます。

 そっと流れに乗せて底でタムロしているアマゴへエサを届けますが、アタリが出ないままにエサだけ盗られます。

 何年か前の九頭竜川での出来事と同じです。
 目印には何の反応も出ないのに、底ではアマゴがエサを喰って、口に掛かった針をローリングで外しにかかっているのです。

 きっと、錘を重くしてラインテンションを掛け気味にすれば、アタリが出やすくなるのでしょう。

 針外れには終わりましたが、何とか2回はアタリを捉えました。
 淵での釣りは、今後の課題の一つということで、先に進みます。

 ここまで来ると、降り口のすぐ前。
 踏み跡がいっぱいです。
 でも、さっきの淵の周りには、踏み跡はありませんでした。
 勿体ない話です。

 時間もちょうどいい感じですし、川から上がる予定だった場所ですので、ここでこの日の釣りを終了としました。

 竿の感触もおおよそつかめたので、次回はプロトBを使って、Aとの違いを確認してみたいと思います。

シマノ渓流チーム プロフィール シマノ渓流チーム プロフィール

ちぬ
渓流、本流竿、鮎竿、チヌかかり竿、ワカサギ穂先の開発をおもに担当。
最近は老眼が気になり始めた昭和のオジサン。
渓流、チヌかかり釣りをメインに年間釣行日数は約40~50日。数より型派。
人の言うことをあまり聞かない性格のせいか、釣りの技術は伸び悩み。
鮎入れ掛かりブログにも、2年に1回くらいは顔を出す。