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シマノ渓流 開発奮闘記

渓流彷徨い日記 VOL.83 恒例の奥越テント泊釣行 二日目

釣行日
2019年4月20日(土)
場所(水況)
福井県 九頭竜川(渇水)~打波川(+20cm):大野市漁協管内
天候
快晴
釣果
イワナ1尾 (ToT)
使用ロッド
原点流 抜65NL
仕掛け
天井:ナイロン 0.4
水中:ナイロン0.25
オモリ:G4~G5
ハリ:4号
エサ:ヒラタ
釣り人
ちぬ

 前日は、釣り終了後に大野市内の御清水で湧水を確保。これで翌日のカップ麺の湯は心配ありません。食事は同じく市内の蕎麦屋さん。大野は蕎麦で有名なのです。勿論、蕎麦粉は地元産です。
 そして日帰り温泉が幾つかありますから、歩き疲れた体をほぐすことができます。そしてまたテント場にてテント設営し、翌日に備えます。
 テント泊といえど、シュラフマットとシュラフの用意さえ怠らなければ、非常に快適。テントも一人用のツーリングドームを使用していますので、設営、撤去は簡単なのですが、私のシュラフ、あまりに安物で、寒さ対策が不十分。来年は保温性の良いダウンのシュラフを買いたいですね。

 そして二日目の朝、目が覚めると既に周囲は明るくなっておりました。ついつい寝過ごしてしまいました。早起きしていても同じことでしたが…
 朝食はコンロで温めたマフィンにチーズとハムを挟んで戴きます。いつものことですが、写真を撮り忘れております。
 そして朝一はどこからスタートするかの作戦会議。まずは九頭竜川本流で竿を出すことに。

 水温は、前日よりやや落ちています。放射冷却で気温が10℃にも満たないところまで冷えたのが影響しているようです。
 深い所かな?浅い所かな?答えが出ません…アタリが出ないので。
 朝一はアタリすら拾えず、場所移動。魚止めの滝に入ってみます。

 落ち込み狙い、ダメです。瀬、ダメです。参りました。
 場所移動、勝原園地の前を目指します。淵あり、落ち込みあり、瀬あり、何かこの日のヒントが出るかも?
 ところがこの時期、勝原駅周辺では花桃が見頃を迎え、その見物のお客さんが大勢来場しております。近隣への路上駐車を防ぐためか、交通事故防止のためか、集落を抜ける道は通行止め。やむなく打波川へ直行です。
 まずは二月末に入ったポイントへ…水が高い…前回より30cm近く高い?丁度いいくらいの水位なのですが、水温が低い。6℃を割っております。果たして魚は口を使ってくれるのか?との心配は、そのまま結果に直結。アタリもないままランチタイムとなりました。ランチの後は、もう少し上流に移動するか?水は少ないながらも、水温は十分な本流へ引き返すか?
 とりあえず少し上流へ移動してみます…ダメです。アタリが遠い…何か別なことをしないと。
 とある落ち込みポイントです。解禁当初の低水温期は落ち込み脇のグルグル洗濯機のようなポイントに、重い目の錘でドボン。底でじっとしている魚を狙ったりします。渓流釣りを始めた頃は、そのような釣りも織り交ぜながら遊んでおりましたが、最近はあまりやっていませんでした。
 たまたま、錘ケースに3Bが3個入っておりましたので、これを一個追加して、洗濯機の渦に吸い込まれそうなポイントに、そっとエサを入れてみます。上手く流れに馴染んで、渦の中心に沈んでいきます。アタリを待つことしばし、グビグビグビと目印が震えます。錘が大きいので、そっとアワセを入れて底から引き離して浮いてきたのは、今回一番のイワナちゃんでした。

 このあと、堰堤まで釣り上がりましたが、サッパリ。
 ふと足元を見ると、抜かれたエラ・ワタが…先行者がいたようです。河原には全く足跡がなかったので、堰堤直下、ピンポイントってことですね。

 再び九頭竜川本流へ戻り、初めてのポイントに入りますが、やはり反応はなく、何もないまま車に戻る道中、ヤマブキが心を癒してくれます。
 ヤマブキの次は、ヤマフジが見頃を迎えて、いよいよテンカラの季節です。

 そして終了時間も迫り、最後は真名川の五條方発電所放水口下流に入りますが、ただでさえ冷たい発電所の水、この時期はまだ早過ぎたようです。ここは水が温んだ鮎釣りが始まる頃からが本番です。
 今回のテント泊釣行は、ここ数年で最も厳しい釣りを強いられましたが、これから梅雨を迎えてしっかりと梅雨らしい雨が降れば、また状況は変わるでしょう。
 それまでは、もう一つの本職(?)、筏のチヌ釣りを楽しみますか!

シマノ渓流チーム プロフィール シマノ渓流チーム プロフィール

ちぬ
渓流、本流竿、鮎竿、チヌかかり竿、ワカサギ穂先の開発をおもに担当。
最近は老眼が気になり始めた昭和のオジサン。
渓流、チヌかかり釣りをメインに年間釣行日数は約40~50日。数より型派。
人の言うことをあまり聞かない性格のせいか、釣りの技術は伸び悩み。
鮎入れ掛かりブログにも、2年に1回くらいは顔を出す。