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シマノ渓流 開発奮闘記

渓流彷徨い日記 VOL.09 知らない川は面白い その2

釣行日
2017年3月25日(土)
場所
奈良県 舟ノ川
天候
晴れ
水況
減水
使用ロッド
小継プロト6.6m – A
仕掛け
天上糸:0.6号 3m
水中糸:0.25号 3m + 0.2号 1m
オモリ:5~6号
ハリ:4~5号
エサ:キンパク
釣人
ちぬ

 今回は奈良県五條市漁協管内の舟ノ川、渓流インストラクターの根来さんとの釣行です。
 仕事抜きのプライベート釣行ですが、やはり新竿があると使いたくなるのが心情。
 前回の釣行でご紹介した小継のプロト6.6mを使っていただきました。
 まだまだ色々なシチュエーションで使ってみないと…との前置きはありましたが、なかなか良い印象だったようです。
 まだシーズン始まったばかり、仕事でもプライベートでもどんどんと使っていただきますよ。

 さて当日は冷え込みが厳しく、早朝はギリギリ氷点下を上回る気温。水温は3℃台中盤。

 解禁以降、まとまった雨もなく、やや渇水気味の状態で、予想通りに厳しい釣りとなりました。
 冷え込みによる活性の低下を意識して水深のある場所や、瀬の開きを。また、釣り荒れ状態であることから、竿抜けになりやすい場所を中心に仕掛けを流します。
 見た目に良さそうな場所でも、竿が振りやすい場所はアタリが遠く、頭上に木の枝が張り出していたり、さらにはそのような場所に大岩が張り出して流しづらいような場所では、魚が残ってます。

 そのような状況だったので、途中で支沢へ入りました。
 確かに釣り辛い分、魚影は濃い感じですが、釣れる魚が、まだまだ体力未回復の痩せた魚ばかり。しっかりと体力が戻ってから、また遊んでもらいましょう。
 ということで本流へ戻りますが、やはり苦戦は必至です。

 とりあえず時間も時間なので、ランチタイム。コーヒーを飲みながら作戦会議、午後の部は、まだ入った事のない場所に行きましょうということで、車でウロウロとします。

 しかしながら、車道と川との標高差が激しく、なかなかどこから入るか決まりません。
ようやく車を停められる場所を見つけて、尾根伝いに斜面を下っていくと、なんと車道が…。

 車もしばしば通っているようです。
 とりあえず車道を下りますと、なんと車が既に2台。

 先行者がいることではなく、車で下りられると知ったことが悲しい…。

 せっかく尾根道を下りてきたのに、何もせずに戻ることもできません。
 川相も良い感じですから。
 先行者の後を追う形で釣り上がることにします。
 初めてのポイントですから、先行者がいてもやはりそれだけで楽しいものです。

 釣果としても、2人で釣り上がった割には、十分に楽しむことが出来ましたから、なお楽しい。
 時間が時間だったので、十分に遡行しきれませんでしたが、その先は次回以降のお楽しみにとっておいて、帰路に着いたのでした。

 釣り終えてから、車道を登り詰めますと、入川道の看板が…。
 次回からは車に乗ったまま、楽に川へ下りることが出来るわけですが、下り、上りととんだ苦労でした。

 ですが、こうやって知らないポイントを一つ一つ見つけていくのも、渓流釣りの楽しみなわけで、年券を購入した甲斐があったというものです。

 今回は2人での釣行だったわけですが、2人で歩くメリット。
 それは違う視点で川を見ることが出来る点でしょう。

 特に上級者との釣行では、このメリットは大きいと思います。どのようなポイントを見落としがちかを知るきっかけにもなります。
 また、後から追っかけることで、歩くべき場所、立ち位置が上級者とどう違うのかを確認することもできます。
 歩く場所、立ち位置は渓流釣りでは重要ですからね。

シマノ渓流チーム プロフィール シマノ渓流チーム プロフィール

ちぬ
渓流、本流竿、鮎竿、チヌかかり竿、ワカサギ穂先の開発をおもに担当。
最近は老眼が気になり始めた昭和のオジサン。
渓流、チヌかかり釣りをメインに年間釣行日数は約40~50日。数より型派。
人の言うことをあまり聞かない性格のせいか、釣りの技術は伸び悩み。
鮎入れ掛かりブログにも、2年に1回くらいは顔を出す。