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シマノ渓流 開発奮闘記

渓流彷徨い日記 VOL.04 学習能力ゼロ

釣行日
2017年3月1日(水)
場所
和歌山県 日置川 上流
天候
晴れ曇り雨
水況
やや高め
釣果
解禁にしては貧果 平均16cm(最大21cm)
使用ロッド
プロトロッドA
仕掛け
天上糸:フロロ0.4
水中糸:フロロ0.2
オモリ:4~5号
ハリ:5号
エサ:キンパク
釣人
ぬけさく

 3月1日は和歌山県の渓流の解禁です。
 今年は平日ですが、有給休暇を取って、いそいそと出かけます。(会議があるのに)
 お目当ては比較的人の少ない日置川。

 前日、ごそごそと釣りに行く準備をしていると、嫁はんが「いいわね、お父さんは。アマゴ釣りがあって。私なんか・・・。」
 また、始まりました。嫁はんの嫌味なお言葉。これをぐっと受け止めて、黙秘権を使います。中途半端な反論が一番危険なのです。

 朝早いのが苦手な私ですが、さすがに解禁日だけは暗いうちに釣り場に着きます。

 4時20分に起き、4時40分に民宿を出発、4時50分に目当てのポイントに着く。
 …とすでに先客がいます。

 4時まで民宿で寝ようという考えが甘いのです。私の人生と同じです。
 次のポイントも先客がいます。想定外で彷徨いだします

結局、狙いのポイントには入れず、人の少ない本流へ。

 人も少ないが、魚も少ないのです。アタリも少なく、魚体もあまりコンディションが良くありません。魚体は綺麗ですが少しやせ気味。でも、さすがに尾びれは大きく、ピンピン。

 良く考えてみれば、去年の解禁もこのポイントに入り、釣れなかったのです。去年と同じ失敗をしています。随分以前に良い思いをした記憶を未だに引きずっているのです。学習能力ゼロ。

 8時過ぎに見切りを付け、場所移動です。当初、入りたかった場所にはまだ車が止まっています。既に4時間経っているので、先客はかなり先にいるだろうと目論んで、遥か下の川原目指して山道を下ります。下るだけでもしんどいのです。
 …と川原の見えるところまで降りてくると、なんと釣り人がいます。
 目の前真っ暗です。また、山道を登ります。林道に戻るまで4回休憩します。息も絶え絶え、足が笑います。

 竿も出さずに、また、場所移動です。
 次に入ったポイントは木が被さった渓相です。竿を53に縮め、マイナス手尻で釣ります。入りやすい場所なので、もう何人か釣り上がった後でしょう。アタリはあるのですが、木の枝との戦いです。もうこのころは写真を撮る心の余裕がありません。

 良いサイズも釣れたのですが、サビが残っていて、痩せているのでリリースです。

 今日の竿はプロトA。来シーズンに向けて、年末に発売予定の竿です。
 ちょっと変わった新しい挑戦を盛り込んだ竿です。
 早く使ってみたくてたまりませんでしたが、今まで使っていた竿と調子が大きく違うので、最初は少し戸惑いがありました。でもしばらく使って慣れるとそのシャープさがたまりません。

 結局、木の枝に負け、予報より早く降り出した雨にも負け退散することにします。
 ま、ええか。

シマノ渓流チーム プロフィール シマノ渓流チーム プロフィール

ぬけさく
定年しても、まだしつこく会社に居座る63歳。
45年前に奈良県の川迫川でアマゴと出会ったのが最初。以後、下手の横好きの典型。最初はエサ釣りからスタートしたが、一時フライにのめり込む。
ただ、英語が苦手なので、和式のエサ釣りに逆戻り。現在はエサ、時々テンカラのスタイル。
モットーは"少なく釣って、たくさん楽しむ&自然の恵みは美味しくいただく"。