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イヨケン STRONG STYLE

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201702/1797

VOL. 97 バンタム マクベスを投げるタックル

Seigo Saito

こんにちは、齋藤静吾です。日本では横浜に始まり大阪、そして今週は名古屋とフィッシングショー続きですね。新しいタックルもたくさん発表され、これからのシーズン新しいものを試すのに楽しい時期になりそうですね。

 

 

イヨケンの中でクランクベイトの定位置を獲得したバンタム マクベス。そのマクベスを投げるにあたりどうしても欲しかったタックルセットアップ。バンタム170M-GメタニウムDC。ロッドは7フィートレングスのミディアムテーパー、GはグラスコンポジットのG。カーボンとグラスのいいとこ取りをしたブランクスになっています。イヨケンはマキモノのほぼ9割近くをこのタックルで投げています。

 

 

イヨケン曰く、“特にクランクベイトなどを投げる際は障害物があってそのキワにしっかりルアーを投げ込みたい状況が多いんです。だからどうしても精度の高いキャスティング技術が必要になってきます。もちろん技術でカバーするのも大事なんだけど、そこはタックルにも手伝ってもらう。グラスコンポジットにすることでティップの柔らかさを生かすことができてきます。その柔らかさにしっかりとルアーのウエイトを乗せてキャストしてあげる。数投するだけならそんなに気にならないかもしれないけれど、試合で何百投もすることも出てくるんです。そんな時にしっかり精度の高いキャストを手伝ってくれるロッドになっています。キャストの後の一連の動作にも非常に有効的な作りで、ストラクチャーの際をトレースするのに非常にしっかりとルアーを泳がすことができます。またちょっとしたバイト、しっかり喰ってくるのではなく、当たってくるようなリアクションバイトもグラスコンポジットの持ち味で吸い込ませるようにルアーを喰わせてあげられるのも特徴の一つです。”

 

 

“リールに関してはメタニウムDC。僕のマキモノはほぼこれですね。このリールの持つデジタルコントロールシステムは非常に優秀で、自分が気づかないようなことにも気づいてくれるんです。例えばちょっとした逆風を感じ取ってブレーキシステムが作動して、バックラッシュしないようにラインの出て行く量を調整してくれる。だからバックラッシュもほとんど起こらない。難しい状況でもリール任せでキャストをしやすい状況を作ってくれちゃいます。使えるものは使わないと損ですよ。たくさんキャストをするならばなおさら、心配の種は少ないほうがいい。だから僕はメタニウムDCを100%信じています(笑)。自分とのリズムの相性が非常にいいんです。これはもしかすると他の人は違うかもしれない。もしかするとHGとかXGとかのほうが相性がいい人もいるかもしれない。これはもう個人のクランキングのスピードなんで。自分に相性がピッタリのリールを見つけて欲しいですね。”

 

 

昨年の試合でもイヨケンはマクベスをはじめとするマキモノルアーをたくさん投げていました。そして釣っていました。やっぱり巻いて釣れると撮影していても楽しいですね。ただ試合の最中は楽しいだけではダメなので、もちろん他の釣りもたくさんしました。そんな中、1試合でマクベスを投げ続けた試合がありましたが、その試合の後見せてもらったマクベスのリップすごいことになっていました。障害物やボトムに当てながらクランキングすることで当然のことながらリップはすり減ります。しかしここまでなるとは・・・。“これくらいは当たり前ですよ。障害物にぶつけなきゃ、バイトは誘えないですから。1試合投げ続ければこれくらすり減っちゃいますよ。いやぁ、それにしても投げたな、このマクベスは。僕も写真撮っておきます、この子は。”と言いながらボートデッキの上で使い込んだマクベスの写真を撮っていました。

 

 

“これからの春のシーズン、障害物に恐れることなく、マクベスをガンガンぶつけて春の釣りを満喫してください。それからマクベスの兄弟も今年発売になりますので、こちらも楽しんでもらいたいですね。今週末は名古屋キープキャスト!シマノブースでみなさんのお越しをお待ちしています!是非遊びに来てください。バスカタログの他、バンタムマガジンも配布されますからね。是非ゲットしに来てください。”