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イヨケン STRONG STYLE

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201710/20126

VOL. 126 2017 イヨケンのアメリカチャレンジ終了

Seigo Saito

こんにちは、齋藤静吾です。
今回は2017年のアメリカでのバスマスター参戦のシーズン終了後にイヨケンに話を聞いてみました。

 

 

8月下旬からの3戦は1ヶ月以上アメリカに滞在し続けての参戦でした。2017年バスマスターオープン3シリーズ9戦への参戦お疲れ様でした。
まずイヨケンにとってこの2017シーズンはどんなものでしたか?

 

“今年はバスマスターエリートシリーズへの返り咲きを狙ってバスマスターオープンの3シリーズ全てに参戦しました。年間順位でトップ5位まではエリートへの参戦権を得られるので、そこにあるチャンスを逃さない為に全ての地区での参戦をしました。日本での活動もあるので今年は試合前の練習も短めに設定したり。エリートシリーズでは公式練習が2日半しかなくて、それで2年間やってきていたので、短い時間でもある程度魚を見つける力はついてきたと思います。”

 

 

“今年はそれぞれの地区シリーズで一つダメな試合があってそれが足を引っ張ってしまいました。やはり3試合での年間順位だとダメな試合が一つでもあるとそれを復活させるのはかなり厳しいですね”

 

 

来期はバスマスターオープンのフォーマットが再び変更になりますね。

 

“そうなんです。来期は3地区あったオープンシリーズがイースタン(東地区)とセントラル(中地区)の2シリーズになります。それぞれのシリーズで4試合が開催されます。各地区の4人の優勝者と4試合目の終了時点でポイントランキングが10位までの選手(優勝者は除く)の14人の選手、2シリーズ合計で28人の選手が、オープンチャンピオンシップの参戦権を獲得できるんです。”

 

 

来年のバスマスターオープンでは優勝してもバスマスタークラシックの参戦権が発生しないことになります。オープンチャンピオンシップの優勝者と、チャンピオンシップでのポイントを加算後の各地区の年間ポイントランキング3位までの選手、合計7名がクラシックの参戦権を獲得します。また優勝者とそれぞれの地区の年間5位までの選手がバスマスターエリートシリーズへの参戦権を獲得することになります。今まで3地区それぞれ年間ランキング5人、合計15人がエリートの参戦権を獲得できていましたが、10人に減ってしまいます。
この変更はイヨケンにとってプラスに働きそうですか?

 

“年間3試合ではなくチャンピオンシップも含めて5試合でのランキングで、クラシックやエリートの参戦権が獲得できるのは僕はプラスになるような気がします。3試合だと1試合のミスが致命的ですが、5試合あればなんとか復活するチャンスはありますから。試合数的にも3シリーズの3試合づつが、2シリーズの4試合プラスチャンピオンシップと合計9になるだけで数的には変更もないですし、今の段階では2シリーズ両方ともに参戦予定です。”

 

 

来シーズンはイースタン地区がフロリダ州のキシミーチェインオブレイクス、ノースキャロライナ州のレイクノーマン、ニューヨーク州のレイクシャンプレイン、テネシー州のダグラスレイクの4試合が2-9月の間に開催されます。セントラル地区はミシシッピ州のロスバーネットリザバー、オクラホマ州のアーカンソーリバー、ルイジアナ州のレッドリバー、アラバマ州のローガンマーチンレイクの4試合が3月から9月の間に開催されます。そして10月に開催地の発表がまだされていないオープンチャンピオンシップがあり、年間ポイントが確定します。

 

 

イヨケンの2018年の目標は?

 

“来シーズンはアングラーオブザイヤーを目指します!イースタンでもセントラルでもどちらも狙っていきます。イースタン地区のレイクシャンプレインはまだ一度も行ったことはないですが、それ以外の湖は全て経験したことがあります。約10年やってきて、なんとか回ったことのある湖で試合ができるような環境になってきました。アメリカに住んでいるわけではないので、全ての湖に練習に行く時間を作るのも難しいのが正直なところです。でも自分が挑戦したい!と思ってやり続けていることなので、言い訳はしたくないです。ここにきてなんとか形になってきたかなという実感はあります。来年は僕のアメリカ挑戦を快く応援してくれるシマノ社をはじめとするスポンサーさん、家族、そして応援してくれるファンの皆さんの声に応えられるような年にしたいですね。アングラーオブザイヤーをとれば、バスマスタークラシックの参戦権もバスマスターエリートシリーズへの返り咲きも自ずとついてきます。だから狙うのは頂点ですよ!(笑)”

 

イヨケンのアメリカ挑戦はまだまだ続きます。