フィッシングコラムフィッシングコラム

  • イヨケン STRONG STYLE
  • 素晴らしき投釣りワールド
  • 鮎入れ掛かり!?ブログ
  • Fantastic F.F Story ON THE STREAM
  • 絶景ドリームツアー 釣行レポート
  • シマノ渓流 開発奮闘記

イヨケン STRONG STYLE

ツイート

201607/0871

VOL. 71 バスマスターエリートシリーズ、カユーガレイク戦

Seigo Saito

こんにちは、齋藤静吾です。今回は先日行われたバスマスターエリートシリーズ第7戦、ニューヨーク州で開催されたカユーガレイク戦の初日の朝の写真でお楽しみください。

 

 

ニューヨーク州の北部に位置するカユーガレイクは東西の幅1~2キロ、南北の長さ65キロ弱。なんとも不思議な形の湖ですが、こんな感じの湖がいくつも近くにあり、指のようということで、フィンガーレイクとも呼ばれています。北の湖に多いスモールマウスと、ラージマウスも生息しており、どちらをメインに戦略を組むかが難しい湖です。

 

 

湖にはたくさんの住宅が湖畔に並んでおり、見ているだけでも楽しい湖です。イヨケンはスタート地点のほぼ対岸からスタートです。超がつくほどのクリアレイク。晴れていれば水中の様子も見えますが、この日は雲がちょこっと顔を出していました。

 

 

シャローのグラスエリアでスモールマウスを相手にドロップショットがメインのイヨケン。信頼のタックルはバンタム 168MメタニウムMGLをセレクト。いかにかけたバスを確実にグラスから引きずり出すか、かといって固すぎるロッドでは喰わせづらいとのことで、バンタム 168Mが非常に使いやすかったようです。

 

 

少し太陽が出てくると、すかさずタックルチェンジ。
「サイズ、色、などなど。トーナメント中はやることがいっぱいですよ。まぁ、それは普段の釣りでも一緒かな。面倒臭がらずにその瞬間のひらめきで、状況を見ながらタックルを変えていくのは重要ですよ。そうやって釣れた時は嬉しいでしょ」
といつだったかイヨケンは言っていました。
大会初日はスタート直後からそれなりに釣れていたようで、いい感じのウエイトを持っていたようでした。僕が張り付いてからしばらくはバイトも無し。なので、また改めて捜しに来ることを約束してその場を離れることにしました。

 

 

「静吾さん!」
と怒鳴られたような感じ?
エレキで少し離れてエンジンをかけてアイドリングでイヨケンのもとを後にしようと離れだした時、後ろで叫び声が聞こえたような気がしました。
振り返るとそこではファイト中のイヨケン。カメラを引っ張り出してシャッターを切り続けました。絵に描いたようなランディング。シマノロゴがしっかり見えるところでお見事です(笑)
いやいや、イヨケンが叫んでくれなかったら、そのままアイドリングを終えフルスロットルで移動していたでしょう。イヨケン、呼び止めてくれて、ありがとう。

 

 

思わず飛び出したイヨケンのガッツポーズまで、しっかり抑えさえてもらいました。
この日は17ポンドほど釣ってきたものの、52位でほぼ中間。皆釣れないと言っていた大会で23ポンドを筆頭に20ポンドオーバーが12人。他は団子状態。いかにでかいサイズが混じるかがキーのようでした。

2日目はラージマウスパターンも組み込み、やはり17ポンド近くを持ち込み2日間総合で48位、3日目の準決勝に進出。
3日目は天候とフィッシングプレッシャーからタフな一日となり、48位という順位をキープして第7戦終了。
5月の一時帰国から戻ってきて、セントラルオープン、バスフェスト、エリート第7戦と3試合続けて賞金圏内フィニッシュ。これで年間順位も少しだけ回復です。8月のポトマックリバー戦、9月のミシシッピリバー戦の2戦で年間ランク50位以内に持っていけるか。そこに入れば50位以内の選手のみが参加できるToyota Angler of the Year Championshipの参戦権を獲得できます。今のゴールはまずはそこかな。来シーズンに向けて残りの終盤戦を気持ちよく戦ってください。みなさん応援お願いいたします!