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イヨケン STRONG STYLE

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201509/1130

VOL. 30 イヨケンのルーキーシーズン終了

Seigo Saito

こんにちは、齋藤静吾です。先日のミシガン州のセントクレア戦で今年のバスマスターエリートシリーズは終了となりました。

 

 

早いもので彼のエリートシリーズ初戦のプラクティスに同船させてもらったのはすでに半年前。初日から寝坊されて待たされたのも懐かしく感じます。
「この明るさなら湖上に浮いていたい時間帯ですね」
これは大物に化けるなぁ、と思わされた瞬間でした。

 

 

エリート選手の一員としてシーズン最初のルールミーティングに参加中のイヨケン。内容わかっているのかなぁ、とちょっと心配ではありましたがわからないところはしっかり確認してシーズンを戦いきりました。

 

 

シーズン開幕戦ではタフなトーナメントにもかかわらずビッグバスをゲット。この場所での写真でバスマスターマガジン6月号の表紙を飾りました。これは僕にとってもイヨケンにとってもいい思い出です。

 

 

さらに西海岸連戦のカリフォルニアデルタでナイスバスを目の前で釣ってくれました。この後この大会では2本の10ポンドオーバーを釣り上げ、再びビッグバスハンターの匂いを醸し出しました。そしてルーキーにして初の決勝進出もこの試合で果たしました。

 

 

その後ケンタッキーレイクでも初日にナイスバスを釣り、試合参加20日に対しビッグバス賞獲得が3日あったという快挙。これは今までのルーキーにはない成績だと記憶します。何よりこのイヨケンスマイルはたくさんのアメリカ人ファンを魅了したシーズンになりました。

北部で行われた後半3試合に関しては2試合でどん底を味わい、スモールマウスバスがターゲットのレイクでの試合運びに課題を見つけたように思います。6試合目終了時点で年間ランキング30位台だったにもかかわらず、後半3試合で年間ランキングが80位まで落ちてしまうという経験は、さすがのイヨケンにとっても厳しかったようで、久しぶりにイヨケンの落ち込んでいる姿を目にしました。
「こんな大たたきをしてはダメですわ。悔しいです、本当に」
そんな言葉を発したイヨケン。
「でもね、こういう経験をルーキーイヤーに経験できたのは大きかったです。この先ずっとやっていくためにはこういう経験も必ずしなければいけなかったと思いますから。だから今年で良かったです」 とどこまでもポジティブなイヨケンです。
「早くね、次の試合がしたいですよ、もう。毎年クラシック狙えるように頑張っていきたいですね」
ビッグフィッシュ賞を獲得したり、順位で底を叩いたりとにかくアップダウンの激しい初年度でしたが、本人の言う通りたくさんのいい経験が出来たのではないでしょうか。来年はさらに上を狙えるように頑張って欲しいですね。2016年に会えるのを楽しみにしています。