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鮎入れ掛かり!?ブログ 2020

VOL.27 スペシャル小太刀で黒川を攻略 小沢聡

釣行日
2020年8月1日(土)
河川
白川支流黒川
釣果
32尾
サイズ
18cm〜23cm
時間
8時〜17時
水位
増水+20cm
竿
スペシャル小太刀80-85
水中糸
プロト0.03と0.05号
ハナカン周り
ワンピースフロロ0.8号40cm
ハナカン
6.5ミリ
ハリ
7.0号4本イカリ

●この竿を選んだ理由
黒川は変化に富んだ渓流相の小河川。

アユのサイズもいいとなれば迷うことなく短竿でパワーのある小太刀です。オモリを付けたり外したりしながらピンポイントを打っていく釣りにも小太刀は抜群に使いやすいです。

●仕掛けについて
水中糸はプロト0.03で始めましたがサイズがいいので後半は0.05号に変えました。今の白川のアユはとてもパワフルです。

やわな仕掛けでは全部飛ばされます。ハナカン回りもこの時期の白川水系は0.8〜1号が無難と思います。ハリは7.0号をメインにつかいました。本当は7.5号くらいがいいのですが、根掛かり回避のため少し小さめにしています。

●ポイントについて
釣り人が多く毎日攻められています。誰もが釣りやすい平凡な流れはスッカラカンです。
ヘチのガチャガチャしたポイントかダンダン瀬の泡の中など他の釣り人が見逃す場所や釣りにくくて竿が入っていない場所を狙ってオトリを入れていきます。

とにかく竿抜けを意識して釣ることが釣果を伸ばすコツです。
この日のベストポイントは底石が真っ黒に見える水深のあるダンダン瀬の泡の中でした。

●釣り方について
他の人の入れにくい場所を釣るのでオモリを多く使いました。緩い流れをフワフワさせたあとは必ずその両脇の強い流れと泡直下の強い流れにオトリを引き込むようにします。
楽な流れからもう1段強い流れ。そんなところに強制的にオトリを引き込むと竿抜けの飛び付きが残っている感じでした。
元気なオトリでダンダンの中のフラットな場所をフワフワ泳がせて、動きが悪くなったら流れの中に引き込む。そんな繰り返しで釣りました。

●アドバイス
今年も白川は健在のようです。
釣果、サイズ、アユの姿、アユの美味しさ、川相、水質、支流の多さ、などどれをとっても申し分ありません。

渇水になってくるとかなり手強くなりますが、それをあれこれ考えて攻略するものまた楽しいのです。ここ数年間、中部の河川の中でボク的にナンバーワンなのです。
特に支流の佐見川は昨年の利き鮎大会で凖グランプリになったほどの美味しい鮎が釣れます。
もちろん本流の白川もヌルの多いほんのり甘い身の美味しい鮎が釣れます。
是非1度、出かけてみてはいかがでしょうか。

釣り人 小沢聡