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鮎入れ掛かり!?ブログ 2019

VOL.43 白川支流赤川でまったりと釣る

釣行日
2019年 7月23日(火)
場所(水況)
岐阜県白川支流の赤川(20cm高クリアー)
天気
晴れ
時間
8:00~17:00
釣果
45尾 平均19cm(16~22cm)
使用ロッド
スぺシャル小太刀80-85
仕掛け
天糸 フロロ0.6号
水中糸 複合メタル(プロト)0.05号
ハナカン 6.0号
中ハリス 0.6号ワンピース
ハリ 7~7.5号4本イカリ
釣り人
小沢聡

【この竿を選んだ理由】
白川支流の赤川。渓流相の小河川とくれば鉄板のスベシャル小太刀です。

【この仕掛けを選んだ理由】
いつもの仕掛けです。水中糸はプロトですがめちゃくちゃ調子がいい。発売が楽しみです。
イカリは増水ということで少し大きめを使いました。7.5号中心です。
今年のシーズン途中からイカリのサイズを今までの基準よりワンランク大きめを選択するようにしていますがなかなか調子がいいです。
今は小針の人気が高いですが、考えてみると、掛かりの速さも掛かってからのバレ難さも小さいハリよりも大きいハリの方が勝っています。
野アユの活性が高くなって体力が付いてきたら小針のメリットは少なく、大きい針の方が利にかなっているような気がします。ここら辺は今後もいろいろ比較検証してみます。

【ポイントについて】
中部地方では前日の大雨により、この日に竿を出せる川は少なかったと思います。
それでも上流部に目を向け支流を探せば楽しめる川はあるものです。
白川の支流の黒川のまた支流の赤川は平水で川幅6~7mの小河川。普段は人の少ない穴場ですが、他が濁流でアウトでも赤川ならなんとかなる、という増水にめっぽう強い河川なのです。この日も20cm高で濁りなし。高水からの引き水で絶好の条件でした。
こんな風に、増水のときや休日で釣り人が多くて入る場所がないときなど最上流部や支流に入るのもいい方法です。こんなときのために7~8mの竿を1本持っているととても重宝します。

【釣り方について】
増水後の攻め方のコツは黒っぽい石のある場所を狙うことです。川のヘチは垢の残る代表的なポイントですが、緩い流れの残り垢はそんなにおいしいポイントではありません。実はそれよりさらにいいのが、腰以上の水深のある流れの押しが強い深瀬です。こんな場所は意外に残り垢が多く、引き水のときに活性の高い鮎がギンギンになって縄張りを持つ場所なのです。リスクを恐れず仕掛けやイカリを丈夫なものにして、オモリや背バリを使って攻め倒すのが吉です。
逆に渇水になるとこういった渓流相の川は一気にアカ腐が進み、極端に釣りにくくなります。こんなときは大石や黒色の川底はダメで川底に玉石やジャリ石の敷き詰まった明るい場所が本命になります。
水況によって釣れる場所がどんどん移り変わって行くので数日前のポイント情報はほとんど当てになりません。その日その日で川の状況をよく観察してポイントを探ることが大切です。

【気づいた事、アドバイスなど】
今回の赤川は「飛騨川漁協」の河川のひとつです。本命は「白川」ですが同じ鑑札で飛騨川、赤川、黒川、佐見川、神渕川、管田川、ととても多くの河川を釣ることが出来ます。
今回も穴場といえるような赤川に何の情報もなく適当なポイントに入ってみたのですが鮎はしっかりと広範囲に放流されていて感心しました。
今年は年券を持っているので初期から白川、黒川、佐見川、赤川と竿を出しましたがどこも満足できる釣果を得ていて、僕的には白川は今年のナンバーワン河川なのです。
大石ゴロゴロの渓流相で水も綺麗。
釣れる鮎の身は甘く美味しいと評判です。
道の駅有。近くに温泉有。無料駐車場の公園有。女性遊漁料半額。
おすすめです。

釣人:小沢聡