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鮎入れ掛かり!?ブログ 2019

VOL.22 付知川修行

釣行日
2019年5月26日(日)、27日(月)、28日(火)
場所
付知川
天気
晴れ(5月26日)、晴れ(5月27日)、雨(5月28日)
時間
朝から晩まで
釣果
78尾(5月26日)、47尾(5月27日)、53尾(5月28日)(13cm~19cm平均16cm)
使用ロッド
リミテッドプロトラスティー、リミテッドプロKODACHI、ボーダレスGL-R720
仕掛け
フロロ0.6号
水中糸:メタマグナムⅡ/0.05号
ハナカン:5.5号
中ハリス:フロロ0.4号ワンピース
ハリ:6~6.5号4本イカリ
釣り人
小沢聡

【この竿を選んだ理由】
いろいろなことを試したくて3種類の竿をとっかえひっかえ使いました。
長さは9m、8m、7.2mと違います。3種類とも特徴を生かしていい釣りができました。

●リミテッドプロトラスティー90。超先調子で操作性が抜群にいいです。長さは標準的な9m。ボクにとっては激戦区の定番。しなやか穂先でスレアユにも強いです。

●リミテッドプロKODACHI 80-85。
今年の新製品。展示会などで振り調子がビンビンに硬く感じるため「硬すぎるのでは?」という声が聞かれました。確かに振るとパンっと張っていますが、前回の宮川、今回の付知川の初期の鮎でも硬すぎて使いにくい感じはありません。
小太刀もかなりの先調子です。竿の先端をキュっとしぼってあるので繊細な操作がとてもしやすいです。H2.75ですが鮎がまだ小さい初期からどんどん使えます。

●ボーダレスGL-R720
いろいろ使える新ジャンルの竿。今年のゴールデンウィークはこの竿で長良川の本流アマゴを釣って楽しみました。今回は友釣りです。
穂先はチューブラの1.3ミリ。使用感は友釣りの竿でいうならH2.25くらいかなって感じ。柔らか目の短竿として普通に友釣りにも使えます。
よく曲がりますが16cm~18cmの鮎は普通に引抜きで取り込めます。
感覚では20cm前後の鮎も問題なく行けそうな気がしますので、もう少し大きい鮎を早く釣ってみたいです。
個人的にはカラーリングもカッコよくて気に入ってます。
入門者やライトスタイルの釣りにもぴったりだと思います。

【この仕掛けを選んだ理由】
ボクは複合メタルしか使いません。
鮎が小さいのでハナカン回りはワンピースの0.4号32cm。初期は鮎の体力がないので少しでも負担を減らすために細目で短めにしています。
イカリも6.0号前後と小さめのほうがオトリの泳ぎが全然違います。

【ポイントについて】
解禁から叩かれまくって、日に日に釣りやすい流れは掛からないし、たまに釣れても「ちっこい鮎」ばかりとなっています。
数が釣れるのは腰ほどの水深のあるトロ瀬やその周辺。補給源があると毎日の釣り返しが利くということだと思います。
それともうひとつが、泡の立ったガチャガチャしたダンダン瀬。
ここは竿抜けです。釣りにくそうなややこしい流れほど鮎は残っています。

【釣り方について】
渓流相なので立て竿で釣ることが多くなります。ガチャガチャした泡立ちは立て竿で泡の中をピンボイントで狙います。トロ瀬では立て竿で泳がせて群れ鮎狙い。深瀬ではオモリを着けてベタ竿で待ち釣り。
臨機応変にいろいろな釣り方で攻めてください。

【気づいた事、アドバイスなど】
付知川は100%放流河川なので魚影にムラがあります。
ぼくが釣ったのは3日間とも「島田橋」周辺。この前後は魚影が濃く感じます。他の場所はまだ見てないのでもっといい場所が他にもあるかもしれません。
朝は水温が低いので掛かりが悪いてす。8時を過ぎたころから追い気が出てくるようです。
初期から盛期はキレイな鮎の数釣りが楽しめて、終盤には30cm前後の大物も狙えるということです。
実際に去年も尺鮎が釣られてるそうです。
水も鮎もきれいで川相も風景もいい。温泉もあります。女性は入川料半額です。
何でもっと早く来なかったんだろうと思わせてくれる河川でした。

釣人:小沢聡