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鮎入れ掛かり!?ブログ 2019

VOL.14 小沢聡の2019解禁!釣行記

皆さん、こんにちは!
シマノ鮎インストラクターの小沢聡です。
5/11日に三重県の宮川上流の鮎釣りが解禁になりました。
解禁当日までは「まだ5月。鮎も小さいし、釣り人も多くて満足に動くことも出来ない。焦ることはない。」と平静を装っていました。
しかし、あちこちから聞こえてくる好調宮川の釣果情報を聞いているうちに鼻血が止まらなくなる。
解禁3日目には「ずいぶん待った。そろそろ鮎も大きくなっただろう。」と強引すぎる言い訳をして今シーズンの鮎釣りのスタートするべく宮川上流へと向かいました。

5/13日。
最初のポイントは「大熊」で8:30スタート。
水位は渇水。天気は晴れ。水温は?冷たい??。
竿はトラスティーH2.6の90、
水中糸はメタゲームの0.05、
ハナカン回りはワンピース0.4号32センチ、
ハナカン5.5号、
ハリは6~6.5号4本イカリです。
トラスティーを選択した理由です。解禁したばかりの宮川は、かなりの渇水で、しかも解禁からの2日間、朝から晩まで竿一本間隔で攻められているのが想像できます。鮎はたくさんいるがスレているのは間違いありません。まさに激戦区!こんなところはトラスティーにぴったりのシチュエーションです!トラスティーはスレ鮎に強い柔らかい穂先を搭載しています。まさに本領発揮です!

朝は思ったより釣り人が少なく、50メートル程の間を丁寧に2往復してお昼までに18尾。平瀬を中心に探った。サイズは13センチから18センチで平均は15~16センチ。小振りだけどもプリっとした体型の追い星をまとったキレイな鮎だ!

昼休みの後は「中瀬」というポイントに移動。
午後から風が強くなったこともあり、ここでは竿を新製品のリミプロ小太刀H2.75 80-85(ソフトチューブラー穂先仕様)に変えてみます。
この穂先を選択した理由もトラスティーと同じです。小振りな鮎や渇水でスレた鮎には柔らかい穂先はとても効果的なのです。(同じようにソリッドも効果的です)
膝程の水深の平瀬で感覚を確かめながら引いたり泳がしたり、変哲もないポイントで入れ食いになり周辺を行ったり来たりして夕方6:30まで粘ります。周りには誰もいなくなり、最後の1人になったところで納竿。後半は27尾でこの日のトータルは45尾でした。

車中泊して翌14日。昨日感触の良かった「中瀬」で釣る。

この日は雨が振りだし肌寒い1日となったが、その分釣り人も少ない。200メートル程の間をあちこち釣り歩き、寒さに負けて少し早めの午後4:30に納竿。それでも初日とほぼ同じペースで44尾。

現在の宮川は渇水のため群れ鮎も多い。鮎はトロ場や淵にごまんといます。良く釣れるポイントは鮎の補給元となる淵やトロ場に繋がった場所でした。群れが降りてきて流れの中で食むタイミングにあたると入れ掛かりだ!
こういうポイントは必ず鮎のキラメキや跳ねがあったのでそんな場所を見つけたらチャンスです。
川底の石の色は茶色が良かった。むこうずね程度の浅い玉石のチャラ瀬でも茶色に磨かれていればいい感じで掛かりました。

もし宮川に行かれる方はよければ参考にしてください。

宮川上流は去年初めて来たのだが、鮎も水も綺麗で風景もいい。
そして、入川料女性無料!!
いいお湯の温泉もあり、お気に入りの河川となった。他の河川の解禁まで待てない「鮎キチさん」是非釣行してみて下さい。

釣人:小沢聡