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鮎入れ掛かり!?ブログ 2019

VOL.13 日高川龍神:トンビにも見放される

釣行日
2019年5月14日(火)
場所(水況)
和歌山県 日高川 龍神地区 湯ノ又(減水)
天候
釣果
32匹 平均15cm(最大17cm)
使用ロッド
競 FW H2.6 85
仕掛け
LIMITEDPRO完全仕掛け0.05号
ハナカンハリス:0.5号
オモリ:1.5号
ハリ:龍の爪6.5号3本イカリ
釣り人
ぬけさく

 今日は、島さんと一緒に竿のテストです。…と言っても、私がテストするわけではありません。一緒にテストするのはRock君で、私は同行の中国人シャオ君の面倒を見ることに。民宿せせらぎさんに到着して準備をしていると、早くも雨が降り出しました。今日は夕方から雨の予報だったのに。
 島さんとせせらぎさんのご主人でパチリ。

 昨日までは30℃近い夏日。今日は20℃以下で雨。急に寒くなって釣れるのか。苦戦が予想されます。島さんとRock君は上流へ。私とシャオ君も上流へ。最初に入ったのはこんなとこ。シャオ君は今日で2回目の鮎釣りです。

 Rockが「一応自分で出来るように教えてあります。」と言います。先日、有田川で5匹釣ったそうです。問題はそんなことではありません。シャオ君は、英語は話せますが日本語は片言程度。私は片言の日本語と超片言の英語でコミュニケーションをとります。玉石のポイントです。どこにオトリを入れればいいのか。「イエローストーン イズ グッド。ダークブラウン アンド グレーストーン イズ ノーグッド。サンドボトム イズ モア バッド。」…通じたのか? 
 鮎はキラキラ見えるのですが、簡単には掛かりません。手前のかけ上がりを泳がせて、やっと1匹掛かりましたが水中バレ。そのあとは沈黙が続きます。オモリを付けて泳がせると、ようやくドン。背掛りですが、しっかりハリを喰い込ませてから…とタメていると、突然、急降下してきたトンビが2匹の鮎を鷲掴み(?)にして舞い上がりました。一瞬、竿をタメますが当然プッツン。やっと掛けたのに~。しばし呆然です。どこから飛んできたのか。
 仕掛けを作り直していると、今度は、シャオ君のオトリを持ち逃げします。…さらに、気持ちが萎えます。また掛けてもまた持って行かれるのでは…と。そんな気分でこの激渋状況ではなかなか掛かりません。・・・と2匹目のオトリを出動させたシャオ君がなんと1匹目をゲット。えっ…ますます焦ります。汗!

 ウロウロしながら、ようやく、小ぶりですが、真ッ黄ッキが背掛りで。

 シャオ君の面倒は、根掛りは外してあげますが、後は自分でやりなさいと冷たく突き放します。釣れる状況だと“こうやると…ほら掛かった”と出来るのですが、とてもそんな状況ではありません。
 午後からに期待して、お弁当を食べに戻ります。シャオ君は魚影の見える瀬落ちの深みで1匹掛けました。「ランチタイムや」と言うと「もうちょっとやりたい」…というようなことを言っています。
 午後からは釣り下ります。忘れた頃にポツッとしか掛からないので気持ちが萎えてきます。ふと、上を見上げると電線にトンビが止まっています。さっきのトンビかどうか分かりませんが、私が掛けるのを待っているようです。…なかなか掛かりません。誰かに見られていると、早よ掛けなければと焦るのですが、トンビに見られて、焦る必要があるのか? トンビに「こいつ、よう掛けんやつやな」と思われたくなくて…と変な気持。
 と、見上げるといつの間にかトンビが居ません。トンビにも見放された感じで、さらに気分が萎えます。

 どんどん釣り下って、こんなポイントも1匹のみ。

 今日は、カッパを着ているのでカメラを出すのが億劫になります。唐突にポイントの写真が出てくるのは、そこで仕掛けを交換したついでにパチリです。

 このポイントもポロポロ程度。

 最後まで入れ掛りはナシ。あっちでポロ、こっちでポロ程度。釣果の写真もピンボケです。

 雨の中、さんざん歩き回って、“あ~しんど。”…に加えて、“あ~寒。”あまりの寒さにお風呂に入ると足の指がつりました。

 

 釣人:ぬけさく