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鮎入れ掛かり!?ブログ 2018

VOL.41 長瀬太郎川:皆さんにお世話になりながら

釣行日
2018年6月22日(金)
場所
三重県 長瀬太郎川 請川
天候
晴れ
水況
30cm高
釣果
平均:18cm(最大:21cm)25匹
仕掛け
水中糸:メタマグナム自作仕掛け 0.05号
ハリ:龍の爪 7.0号 4本イカリ
竿
小太刀RS 80
釣人
ぬけさく

 紀伊半島は、ほとんどの河川で友釣り不可。数少ない出来る川ということで久しぶりの長瀬太郎川。三重県の人気河川です。“あたらしおとり店”さんに寄ってお話を聞くと未だ40cm高ということですが何とか出来そうです。

 〇〇橋下流のポイント。一番良さげな瀬肩は先客がおられます。

 で、橋のすぐ下手の水深のあるポイント。竿が小太刀RS8m。まだ、腱鞘炎が治らず9mが振れません。どうやら“テニス肘”という症状のようです。整形外科の先生に診てもらうと「1年ぐらい治りませんよ。とにかく右手を使わないことです。」…「えっ?私の鮎釣りはどうなるの?」「左手で竿を持つようにしてください。」…そんな器用やないし。涙。…ということでとりあえず今シーズンは8mで釣りをするのです。しかも出来るだけ右手で持たないように。嫁はんには内緒です。

 左岸側にいい流れが来ています。8mなので川の真ん中の馬の背に立ち込んで…掛かりません。水…とっても冷たいです。しばらくして弱々しいいアタリで掛かったのはギリオトリになるサイズ。

 橋の上手で三重の辻名人が竿を出しています。時々掛けているようです。この川には詳しいのでどんなポイントが掛かるのか聞きに行きます。「ご無沙汰で~す。どの辺がいいのですか。」「この辺りやったらアソコとアソコが鮎の溜まるとこや!」…「鮎のタ・マ・ル・とこ!!」…大好きなフレーズです。すかさず飛んでいきたいのですが既に先客がおられます。どうしようかと迷っていると「オトリ持って行きぃや」とやさしいお言葉。「いやいやそんな…そしたら1匹だけ」…「もう1匹持って行きぃや」「いやいやそんな…ではおコトバに甘えて」…と2匹も天然をいただきました。で、このオトリを持って下の写真の右岸側、トンビが止まっている上の深みを泳がせます。

 すると間もなくドン。いい型です。少しポイントをずらしてまたドン。「辻さん、ありがとうございます。」…でもそんなに続いてはくれず6匹でおしまい。

 「もっと、数の釣れるとこないの?」と、また、ワガママを言います。「ちょっと型は小さいけど上流の〇〇瀬。〇〇橋渡って突き当りを左に…」…今年も他力本願はケイゾクです。皆さんにお世話になりながら釣りをするのです。

 初めてのポイントです。どんな瀬があるのか…ワクワクです。流れも石のサイズもいい感じ。でも石の色は良くありません。かなり垢が腐り気味?

 私は瀬肩の深みから。オトリが元気で流れをグングン上ってくれます。するといきなりドン。まずまずの型です。下流では同行のZAKI君のリミプロRSが弧を描いています。

 ここは左岸側が流れの芯。右岸側がちょっと流れが複雑な流れ。しかも美味しいところは木の枝が被さっています。私は小太刀RSなのでこの右岸側の流れを狙ってみます。ポロポロは掛かりますが散発。続きません。イタイ右腕を我慢して木の枝の下へ放り込んでみます。

 するといきなり竿先をひったくるアタリでドン。分流を走り回ります。今日一番の良い型です。

 右岸を向いたり、左岸を向いたりしながらポツポツ。バラシも何回かあり数は釣れませんでしたが型が良く楽しめました。午後の部19匹。

 紀伊半島どこも無理かと思いましたが、ちゃんと釣りが出来て良かった良かった。

 釣人:ぬけさく