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鮎入れ掛かり!?ブログ 2018

VOL.04 第2回 Rockの勝手なインプレと、そこにある想い LIMITED PRO MI HW 編

製品名:  リミテッド プロ MI HW

 リミテッド プロ MI HW

LIMITED PRO MI HW

今回は②アイテムあります!
しかもペットネームまで付いているという気合の入りよう!

その名も、
SILKYDANCER & TIGHTSNIPER
な~んとなく性格が想像できませんか???

MIってどんな竿か?どんな調子か。
MI=泳がせ
だと、もったいないです。

今MIという竿は、
「シマノ鮎竿ラインナップの中で、ナイロン・フロロと一番相性のいい竿」
です。
ナイロン・フロロで泳がせをする人が多いので、必然的に泳がせと相性のいい竿となるわけです。

一般的に、鮎釣りのタックルシステムはどこかに遊びがある方が釣りやすい、と。
がちがちの先調子の竿に、PE天井糸、複合メタルでは、操作もオトリへのダメージもダイレクト。
なので、ナイロンやフロロのように伸びる糸(遊びのある糸)には先調子。
複合メタルのように伸びない糸(遊びのない糸)にはちょっと曲がる竿(遊びのある竿)。
あくまで一般的に、ですよ。人によって違うものですから。
遊びとは、結局しなやかさだったり、やわらかさ、です。

同じ先調子でもMIとSCという二つの調子が存在するのはこのため。
遊びのない先調子=MI
と、
遊びのある先調子=SC

…前置きが長くなりましたね。

SILKYDANCER
10年ぶりの?ぶりぐらいの復活!MIのH2.25です!
その名の通り泳がせで使ったならば、それはそれは滑らかに踊るように縦横無尽に泳ぐ!
広範囲に泳がせた方がいい河川、ポイントにはピッタリ。
真っ先に思いつく、有田・日高・日置… 会社の近くばっかりでごめんなさい。
でもこれ確実に和歌山最強ロッド!

MIは遊びがないとはいえ、硬さはH2.25なので、全体的にしなる。
全体よりも#1~#4が特に。
そうすると面の泳がせがしやすい!
で、更にいいのがMIなので手元がしっかりしている事。
H2.25とは思えない底力。
基本的には20cmまでのサイズに対してメインの竿だけど、
目の前で27cm抜いた人いますので…このプロトで(笑)
SPIRAL-X COREの影響もあっての底力です、底力。
三嶋さんもびっくりしてましたから。
H2.25の数字に騙されると損をします。

で、個人的には瀬釣りも面白い!
神通川で使った時は感動しました。
まず、オモリも何もいらない、かってに川底に入ります。
しなやか最高なので、勝手に入っちゃうわけです。
それでいて元がしっかりしているから、流れに乗せれば抜ける!
23cmぐらいまでなら普通にコントロールして抜けました。
いつもの忍者スタイルで!

あと、全然関係ないですが、細い。
単純にカッコいいですよね、細いの。
軽いし。

基本的に好みの激しい?テスター陣も、この竿はみんな気に入ってしまう不思議。
「面白い」「釣れる竿」
異口同音であります。

さて、
TIGHTSNIPER
安定のH2.75です。

名前の通り狭い範囲を狙い撃ち、みたいな。
SILKYDANCERが面の泳がせを得意とするなら、この竿は点。
もちろんどちらともどちらもできますが、あえて言うなれば。

石が大きく複雑な流れをテンポよくピンポイントで泳がせて釣っていく。
そんな姿が似合います。
MIに万能性を求めた時期もあったけど、いまは割り切れてすっきりした性能です。
これだけ遊び少な目だと、ナイロン・フロロをビシビシ管理できます。
しかも不用意に曲がり過ぎないので、止めたい所で掛かり鮎を止められるのも魅力!
これ以上下流に落としたらもう回収できない!って時ありますよね。
その時は竿の硬さと、先調子の度合いがモノを言います。

あと、泳がせ用!と言わないのは、豹変するからです。MIは。
複合ライン+オモリ+瀬釣り。
気持ちがいいくらい「釣った」感の溢れる瀬釣りが出来ます(笑)
オモリさえつければ、オトリは沈むし、曲がらない分先調子な分、超リニアな操作感!
掛かってはガツッと止めて、硬さにものを言わせて抜く!!!
もちろん先調子でモーメントはかかるので掛かり鮎は重いです!
でも、グッと抜く。
抜いた後の軌道修正も先調子なのでお手の物。
圧倒的に回転力の速い瀬釣りが展開できます。

…喋り過ぎ???

次回!「釣れる竿の条件」乞うご期待!