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鮎入れ掛かり!?ブログ 2017

VOL.93 有田川下流:Newロッドで会心の釣り

釣行日
2017年10月14日(土)
場所
和歌山県 有田川 白石
水況
やや減水?
天候
曇りのち雨
釣果
平均:16cm(最大:19cm)65匹
仕掛け
水中糸:メタマグナム自作仕掛け 0.05 メタキング自作仕掛け 0.01
ハリ:早虎 6.0 3本イカリ
竿
プロトU プロトP
釣人
ぬけさく

 この時期の有田川、釣れるけど人だらけ…ということで人ごみの苦手な私は敬遠していました。…が、10月12日に行われた島さんの報知名人位防衛の舞台を見てみたくなって行くことに…。そして白石に入ります。
 最初に入ったのがここ。白石の瀬と暁の瀬の間?。

 1匹目は入れて30秒?。小ぶりだけど真っ黄っ黄です。2匹目は1分?。よしよし、島さんになった気分です。(ここまでは)…その後はポツリポツリになってしまいます。例によって彷徨い開始です。あっちでポロッ、こっちでポロッ。途中、掛り鮎に障害物が絡みましたが、無事回収…ラッキーです!。空中分解の掛かり鮎も見事キャッチ!…ラッキーです!。…今日はいい日の予感です。
 その割には掛からないので暁の瀬の瀬肩に移動。

 鮎は見えるのにイマイチ掛かりません。鮎が小さいので08号のオモリを付けてみますがこれもイマイチ。そこでオモリを1.5号にしてみます。底で止めているとグルグルと掛かります。今まで釣れなかった鮎が掛かりだしました。

 次に、上手の岩盤の際を泳がせると18cm級が掛かり出しました。いい感じと思っていると不覚にも対岸の木の枝に天上糸が。ずっと意識して釣っていたはずなのに。オトリは中層をフラフラ。目一杯立ちこんで根掛り外しを目いっぱい伸ばして何とかオトリは回収したものの仕掛けはプッツン。“今日はいい日”…が遠のきます。前半終了。小型中心に28匹…微妙。

 今回使った竿は、来年発売の中価格帯のnewモデル。硬さはH2.6クラス。まず持った時この価格帯としては軽い!のが第一印象。同じ名前の上級モデルが有ります。当然軽さや感度は及びませんが、それより使いやすい気がします。特に上級モデルよりいい意味で反発力が低いので引き感がマイルドです。かえって引きやすいぐらいの感覚。上級モデルがマニュアル感が強いのに対しオートマ感があります。おそらく使用する材料特性からきていると思います。

 後半は白石より上流側へ向かって歩きます。途中で釣っておられた先客は入れ掛りの様子。既に50匹ぐらい釣っているとのこと。俄然テンションが上がります。後半は前半と同じ中価格帯で違う調子のnewモデルを使ってみます。竿を伸ばそうとすると“ジャリッ”…(誰や!砂かませたのは!)…あちこちで試釣会をするのでこんなこともあります。こういう時は、焦らず尻栓をはずして砂の噛んだ節を抜いて川の水で洗います。無理やり伸ばすことは絶対やってはいけません。…でもこれはあくまで応急処置。帰ってから水道水でもう一度洗いましょう。

 このモデルは硬さがH2.75クラス。前半のモデルより#2、#3にしなやかさがあるので引き易いのが特長です。特に引き釣り泳がせにピッタリの調子。硬さがH2.75なので実際手に持った時は少し重みを感じますが慣れるとその引き易さが体感できます。今の状況にはオーバーパワーですが良型のシーズンにはハマりそうです。前半のモデルと同様に上級モデルよりマイルドで使いやすさがあります。

 後半のポイントは、叩かれてなかったのかいいペースで掛かります。瀬の中も引き釣りで小気味良いアタリを出してくれます。岩盤の溝を泳がせると18~19cmが竿をひったくってくれます。…この時期になってこんな釣りができるの!とテンションMAX。午前の部と合わせて6時間余りで65匹の会心の釣り。この竿もええなぁ。

 今年は年内の早い段階で来年モデルのご紹介できると思います。カミングスーンです。(トレイさんとの名残り)

 釣人:ぬけさく