- 釣行日
- 2017年7月29日(土)
- 場所(水況)
- 高知県 仁淀川 カンポ(増水)、黒瀬(増水)
- 天候
- 晴れ
- 釣果
- 平均:21cm(最大:23cm)58匹
- 仕掛け
- 水中糸:メタゲーム 0.05号
ハリ:虎龍 7.0~7.5号 - 竿
- ずっと先のプロト
- 釣人
- rock
夕方の入れ掛かりを目前に帰路についた金曜日。
釣れるはずだった鮎を取り戻すべく?またもや仁淀川!
二日間!
そして二日間とも和田名人と!
釣れる気しかしない!
A.M.7:00。
和田さんとの待ち合わせには時間があるので、カンポに入る事に。
そして電話が鳴る。
?
??
???
江頭弘則氏…
そういえば今日仁淀川に行くとか行かないとかいうてはったな…
「黒瀬に来たけどベルト忘れてもうた~、rock予備持ってないけ~?」
そういうことですか(笑)
持ってますとも。
何もついていないタダの鮎ベルトを…
「無いよりはましや!」
で、朝から江頭さんとご対面(笑)
さて、気を取り直して。
一本瀬貸切。
何も考えることなく、沈める、掛かる、取りこむ。
なんて楽な鮎釣り♪
誰もいないので上から下まで釣り下る。
2時間で20本。
サイズはまちまちだけど楽しい!
20cm越えも飛び出す!
これだけ掛かればプロトDもご機嫌。
来年の主力モデルですからね~
そして和田さん登場。
rockの釣った後も何事もなかったかのように鮎を引き出す。
素晴らしい!
どうやって釣っているか言葉にしようがありません。
とにかく丁寧な釣りです。
が、ダム放水により水位が上がってくる。
さっきまで立ち込めたところに立てない、流される!
で、上に。
黒瀬!
さすが仁淀川の顔だけあって人も多いです。
上手い人はポツポツ掛かっている模様。
和田さんオススメの秘密の?ポイントに。
え?ここを釣る???
なにも目印が無い(笑)
何処を釣ればいいの?
微妙にうす濁りで足元が見えないけど立ち込みコースですよ?
小石で踏ん張りも効かない…
初見でこのポイントはレベル高くないっすか?
良く分からないまま立ち込んでいく。
微妙にうっすら大石が見える。
ひょっとしてこれがポイント?
と、突然竿がひったくられる!
まじか~
あいかわらず何の変化もない流れの中で、微妙な違和感のあるところで掛かる掛かる。
入れ掛かりです。
突然の雨が降れど釣れ続き…
仁淀川独特ですよね。
地形を釣る。
釣れない人には全く釣れない、かくも残酷な川です。
通算466鮎♪
釣人:rock